(ただグチりたいだけの近況ノートです)
暑すぎて全くやる気が出ない。栄養補給のために寝転がって、飲むヨーグルトを飲みながら書いてます。
タイトルの『自分の作品に合うレーベルを見つけるって難しくない?』ですけど、別にコンテストで賞をとりたいわけじゃないんですよ。自分の長編小説がweb向きじゃない気がするので、応募しているんです。プロの編集者さんのコメントをもらえたら嬉しいな〜というのもあるのですが。
投稿している長編小説『禍祓怪異譚』は、短編集と比べると読者さんは少ないけど、完読率はすごくいいんですよ。だからあれで良かったのか、もう少し違った感じにした方が良かったのか、プロの編集者さんの意見を聞いてみたいなと思いまして。
先日noteの記事を読んでいたら『どこのレーベルに応募するかが大事』という記事を読んで、分からないので、僕の好きな小説の、有名作家さんで考えてみたんです。好きってことは、傾向も(もしかしたら)似ているかもしれないと……
◯神永学さん
自費出版した作品が話題になり『心霊探偵八雲』でプロデビュー
◯山田悠介さん
自費出版した『リアル鬼ごっこ』がベストセラーになりプロデビュー
……飛び越えようと思わないくらい、ハードルが高い。
大気圏くらいにハードルのバーが浮かんでるから、見えない。
今はXでバズって出版される作品もあるけど、SNSが普及していなかった頃に人気が出たのは本当にすごい。
いやもう凄すぎて、参考にならん。
いつかは紙の本にしたいけど、自分と知り合いに配るくらいならKindleで良くない? とも思うけど(紙の本を作れるので)金は要りますよね。
やはり金が必要。
それなら賞金が欲しいですよねぇ。
やっぱり人気ジャンルで書いた方がいい?
でも、好きなものを書きたいですよね……
次に来るのは女性向けのジャンルらしいんですけど、僕は書けそうにないし。
会社の奥様方に色々と聞くので『縁切りの呪法』みたいなのなら書けるんですよ。今、全部のサイトを合わせたら、3300人以上の人に読んでもらえているので、やはり女性向けは人気があるんでしょうね。
長編も少しずつ書きながら、女性向けの短編の賞に応募してみるのもありなのかな。友達に頼まれている話があるんですよね。それを2万〜4万文字くらいで書いて〜とかも考えているんですけど……。
暑すぎるのと、有名作家さんたちが凄すぎて、床から起き上がる力が出ない。
あともう一つ、やる気が出ない理由。
どんな作品なら売れるか→『有名な人が書いた作品』というのを見たから。
だろうね。とは思うけど、それをネットニュースで見ると、ちょっとやる気を無くしますよね。出版しても売れなかったら地獄、とかよく聞くし。
長編にこだわらずに、連作短編をどんどん出して行った方がいいのかな? とか、色々と考えながら床に転がっています……