我が子がFF6に手を出し始め、一人で進めるのが難しいのか「手伝ってよぉ~!」と切実に訴えて来る今日この頃です。
最後には「一人でやれ!」と突き放して何とかお題をしあげることができました。KAC2025、お題4です。
『奇妙な夢の正体は?』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171201023505ちょいとばかりキャッチコピー詐欺っぽい気がしないでもない。。。
FF6はスーパーファミコン版なので迷わずバグ技「機械装備」をして難易度を極限まで下げました。
親としてゲームに向かう態度としてはどうかと思わないわけでもないのですが、そうしないとゲームが全然進まないので苦肉の策です。
慣れてきた頃にこっそり装備を変更してやろうと思います。
その前に飽きてやめてしまいそうな予感。
後半から母の持つ知識でチートなアクセサリー「スリースターズ」とか「ブラキオレイドス」出現場所とかそういうのをきちんと教えられたらいいなと思ってます。
マジックマスターをリレイズ無しで倒す方法はケーツハリーが有効なんだっけ?
しかしこの令和の世でスーパーファミコンやってる小学生ってものすっごく珍しいんじゃないでしょうかね。
そんなゲームに駆り出され時間との戦いでしたが、何とか書けましたよ「あの夢をみたのは、これで9回目だった」。
当初は純文学+ホラー的な話で書き出していましたが、しっくりこなくて悩んだあげく、いつか短編で使おうと思ったネタをそのまま使い回し。
性別を変えて書いたら、anothersideがほのぼのコメディっぽい終わりだったはずなのに……(この先はご自身の目でお確かめください)
さて、そんなこんなでKAC2025もあと1題。
何か軽い気持ちで手を出してしまったが最後……みたいになってますが、最後まで頑張りたいと思います。
最後、怖いな……。明日のお昼が楽しみなような、怖いような。