新しく『遅くない恋心』という恋愛小説を書き始めました。
https://kakuyomu.jp/works/822139836552980261 書き始めようと思ったのは、やはり恋愛って美しいな……と気付かされたからですね。
誰かに想いを馳せる。
普段の生活の中で、ほんの少しだけ相手が快適になることを考えたり、飲み物を出してみたり、嬉しいの積み重ねが続くことって、素敵ですよね。
例えば、私たちのように創作をする者たちにとって、作品に応援ハートがつく、応援コメントがあるって、かなりの喜ばしいことです。
『面白かった』の一言でも心躍るのに、私たちの心の裡を見抜いたようなコメントがあると、一日中ご機嫌になったりします。
しかし、愛情を向けられる相手に、愛情を返してもらえるとなると、喜びのなかに愛おしさが芽生えますよね。
それは、何歳になっても変わらず芽生えるのかなと。
そんな心情を、主人公とともに表現できたらいいな……と考え、書き始めました。
結末は決めています。
最後の締めの台詞も決まっています。
ただ、そこに至る過程については、まだまだ練らなければならない状態です。
それでも、この作品で、人を好きになることを追体験してもらえるような作品にしたいと思っています。
もし、お時間に余裕があれば、お付き合いください。