短編「蛍の横顔」をアップしました。
全四話で、1日朝までに2話、昼までに3.4話をUPする予定です。
初めて「小説」として書き、完成させた作品です。
本当は別の話を書こうとしていたのですが、どうしてもうまくいかず、やはり自分はフィクションが書けないんだなあと半ば投げていました。
その時、ふっと「なら実体験ベースで書けばいいのでは」と思い至り、懐かしい大切な人との記憶を思い出して書きました。嘘のようにスラスラと書き上がり、自分がどれだけこの時の思い出に後ろ髪引かれていたのか痛感しました。
お読みいただけたら嬉しく思います。