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ある日の俺と兄のしょうもねぇ会話

兄「最近、猫の小説、どうなってんの?」
↑俺の小説を1mmも読みもしないくせに、定期的にこういうことを聞いてくるヤツ。

俺「今日の猫なら、鮭焼いて食ったよ(第296話)」

兄「は? 猫なら魚くれぇ生で食えよ! 猫が火ぃ使うなっ!」

俺「バカ野郎っ、猫が生魚なんか食ったら、病気になんだろうが! あとな、うちの猫は火ぃ使えんだよっ!」

兄「何言ってんだ! 『お魚咥えたドラ猫』は、生で魚食ってんだろうがっ!」

俺「あれ、アジかサバかサンマだろ? 猫が青魚なんか食ったら、病気になって死ぬわっ! たぶんアイツ(ドラ猫)、あのあと死んでるよっ!」

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