大邦　将人

ニシン本体は、冷凍ニシンを通販で買ってipad proで3dスキャンしたものが元です。
このモデルが妙に歪なのはそのタメです。

それとニシンの写真を見比べたら、ヒレがついていないことが発覚。
他の部分も足さないとなあと思っている次第ではあります。

このあたりの制作手順と何を使ったかは、完成時に公開します。

昨今、トレパクなんかが騒がれていますからね。
直近の手間を惜しみ、他者の作品を流用して炎上するのは愚行です。
何が悲しくて、手間暇かけて炎上せなあかんのだ。

サイトでモデリング方法を参考にはしていますが
他者の3dモデルやテクスチャを一切流用はしていませんので、その点はご安心ください。
手足についてはちょっと違いますが、人体生成ツールから作成したもので
自由利用が認められているものです。

眼球を作成するツールはありますが、規約が面倒なので自分で作りました。


なんでこんな手間をかけるのかというと・・・

万が一にでもコミカライズがそこまで進んだとき
これを編集部に提出して絵にしてもらうので
ここで著作権が発生してしまいます。
他者作品を使うと、問題が大きくなりますからね。

本作品における権利を主張していいのは、私に食われたニシンのみです。


ここからボーンを入れるために、モデルの修正などを行うという難事が待ち構えております・・・
なので次の公開は暫く後になる予定です