ボードの書き込みを頼りに、桃李と怜がやってきたのは風光明媚なとある町にある「神楽の郷」という施設。そこには神楽団と衣装を作る工房があった。
早速、そこで泣いている一人の女性を発見。彼女こそがボードに書き込みをした本人だった。聞けば、不審な事故が続いている。
そして来週末に予定されている同じ街出身の世界的デザイナーの凱旋公園のオープニングセレモニーで上演される予定だという舞台の本番が危ぶまれているという。
早速二人は調査を開始。
その前に衣装工房を見学してブルーベリーアイスクリームも食べて・・・。