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No1-58「わたしが紫式部?」1を更新しました。

 普通過ぎる女子、紫生が魔族が隠れ蓑にする物語を紡ぐ「書き魔」に任命された。

 加えて桃沢家に魔本家の筆頭ハンタ―玄世が来訪したことで桃沢家は舞い上がる。特に礼子は大喜び。

 玄世のお妃選びを中心にした魔本家の宮中絵巻を書くように紫生に勧める。
「紫式部になれる!」と。

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