こんにちは。彼氏とディナーが出来てちょっと気分がいいです。燈栄二です。
今回は、『全てが視える者』に星のレビューを既に何名からか頂いたことへの感謝と、ちょっとした裏話がしたいなあと思い、このノートを書いています。
まずは、星つけてくださった皆様、本当にありがとうございます！ まだ公開したばかりにも関わらず、予想以上に読んでいただけており、嬉しく思います。
この話、実は自分の見た夢をもとにしているんですよね。台詞もいくつかは夢から覚めた直後にメモしていたものをそのまま使っています。
この夢の中で自分は主人公だったのですが、作中に出てくる「女優帽の夫人」にふと声をかけられて、あまりに綺麗な人だったので少し惚れてしまいました。
話としての整合性をとるために少し変えた部分もありますが、彼女は何者だったのか、私も知りたいなあと思っています。またあの世界が見られることを願ってます。
ここまで読んでくださった肩、ありがとうございます。しばらく短い話書く練習でもしようかと思っているので、また短めの作品を出すと思います。また、読んでくださると幸いです。