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孤独な時間

 動画もそうだったけど、小説を書くって孤独だよな。

 見たり読んだりしてくれる人がいないと、寂しいもんだ。コメントとか戴けないならなおさらだ。

 でも、寂しいとか言うのって贅沢だよな。名も知れぬ私の動画や小説なんて、だれも興味を持てないのは当たり前だ。それだから、たった一人でも読んでくれた形跡とかあったら嬉しい。

 漫画家とかでもそうだろうけど、作者なら自分の作品に対する評価が気になるよね。だけど、それ以前に興味を持ってもらえているかの方を、気にした方がいいのだろう。

 名の知れた作家さんたちはともかく、ここで書いていらっしゃる多くの方は、孤独と戦っていると思う。もしかしたら、そういった小説を書く者としての苦悩を味わえることに、感謝しなければいけないのかもしれない。

 なんだかんだ言っても、明日からも「もうやめてしまおう」という自分との戦いをやって行こう。

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