なんとなくしっとりと湿った夜霧の中を歩くような感覚がするダークファンタジーです。 決して明るくはないものの、先の展開が気になって引きつけられる魅力を放っています。 カラスっ娘良いですね!
ロボット物と卓ゲが大好きです。他のロボット物作者様とも仲良くできれば幸いです。 好きな作品はマジンカイザーSKLと装甲騎兵ボトムズと斬魔大聖デモンベイン、…
読み始めた時は、作者独特の暗さとユーモアが漂う世界観に飲まれ、誰に感情移入すればいいのか少し不安でしたがこの前後不覚にさせられる感じが良いのかも……。と、思ってましたが物語が進むごとに謎の主人公…続きを読む
往年のファンタジー(国産)を見慣れている身からすると、じつにじつに、心地よい。文章の流れが良い、ということに加えて、単語の選択センスが抜群なのだ。オモシロイ文章というのは、予想を裏切り、期待を裏切ら…続きを読む
どことなく時代風の筆致と、王道の可能性を感じさせる展開に、愚息も昇天にて候。この作者さまは特に悪役を生き生きと描かれると感じました。
読みやすい文章で、語彙力も素晴らしい。完璧に物語に飲み込まれました。記憶を失った青年の旅がこれからどのようなものになっていくのか気になります。ええ、気になりますとも。レビューというか、ただの感…続きを読む
もっと見る