自分の死を見せ付けられたら、どういう気持ちがするのか。どう気持ちにさせられるのか。そんなことを考えるようになります。唐突に現れる自分の死の姿。それを恐ろしくも丁寧な文章で綴っています。
書いたり書かなかったり、読んだり読まなかったりを繰り返しています。小説の書き方勉強中です。 ふつつかものですが、よろしくお願いいたします。 ツイッター …
そこに、自分の屍が転がっている。死亡フラグがそこにあり、お前はこうなるぞと屍が教えている。ほかは何ひとつとしておかしなところがない日常なのに、屍があるのだ。その「死」という未来を見ながら、けれ…続きを読む
自分もこんな文章が書けたら本当に楽しいだろうなって心の底から思える文書でした。
そんな命題はたぶん、太古の彼方から問われ続けてきているけれど、まあこう言っちゃうとカナトくんには申し訳ないが、そのテーマがめちゃくちゃコミカルに(当人には悲劇的に)描かれていて、物凄く先が気になる…続きを読む
1話冒頭から驚きの展開が待っています。え?と二度見してしまう内容でしょう。死という重いテーマに触れながら、重さを感じさせないのは独特の語り口調。どこか冷めた主人公の語りは読むにつれてやみつきになっ…続きを読む
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