黙ってろよ。変わりゆく運命に出会う

@Wonglo666

第1話:4月1日


私は春が嫌いだ!


寒くて家で寝ていたくなるのは天気のせいではない。 暖かい気候、涼しい風、道路から見渡せる桜並木、自宅の窓から見える地面に積もった桜が、私の好きな春の環境である。 暑さも寒さも平気な私にとって、四季は天敵ではない!


では、なぜ春が嫌いなのか?


カレンダーを見ると、今日は4月1日で、高校生の私にとっては始業式である!

つまり、春休みが終わったということだ。


寝ている間に目覚まし時計に起こされ、体がゆっくりとベッドの上に起き上がり、目が線になって現れた。寝不足だ。手元の目覚まし時計を見ると、顔に数本の線が現れ始めた。

「ああああ! まずい! 寝坊しちゃった!登校初日に遅刻なんてできないよ!"

慌ててベッドから飛び起きると、足が床に叩きつけられ、次の瞬間......。

「痛っ!」。

床に散らかったものを見ると、右手には昨夜掃除していなかった作業台があり、大小さまざまな彫刻刀やサンドペーパー、接着剤などで埋め尽くされていた...。

"放課後、戻ってきて片付けよう"。

ラッキーなことに、私は昨日すでに学校の制服とリュックを用意していたので、急いで白いシャツとダークグレーのスーツの上着を着込み、パンを取りにキッチンへ急いだ。

10分もしないうちに、私は寝室から玄関まで来て、背後の誰もいないリビングルームに目を向けた。 家族がすでに仕事に出かけてしまったからではなく、私が地元を離れて遠く離れた場所で一人暮らしを始めたからだ。

両親は海外勤務が多く、年に5回以上会うことはないので、こういう生活には慣れている。

春休みに空港で家族に別れを告げたとき、母は「高校に進んでも新しい友達と出会って過去を忘れてほしい」と願っていたが、私はこのまま黙って新学期を迎えるつもりだった。

私は目の前に視線を落とし、ドアを開けた。

"ドアから出るよ!"

私は落ち着いて出た。


自宅から駅まで徒歩10分、最寄り駅までトラムで20分、学校の入り口まで徒歩5分。 途中、同じ学校の生徒を見かけたが、みんな友達がいた。中には私と同じように転校してきた生徒もいたが、彼らはすぐに新しい友達を作るべきだった。

目的地に着くと、私は駅を出て、母の言葉を思い出しながら、これからの高校生活に思いを馳せながら、空にかかる激しい太陽を眺めた。

私は心の中でささやいた。

"友よ...駅があるのはいいことだが..."

"もう慣れた..."

高校1年生になり、新しい変化が始まった。


ズボンのポケットから携帯電話を取り出すと、まだ時間が早かった。 そこで私は時間をつぶすために近くのコンビニまで歩き、コーヒーを買った。

数歩歩いてコンビニに着くと、自動ドアが目の前で開き、店員の声が聞こえた。

「いらっしゃいませ」。

飲み物のカウンターに向かって歩きながら、私はブラックコーヒーかキャラメルコーヒーのどちらかを選んでいた。

店を出るのを急いでいたので、味のまったくしないジャムなしのパンばかり食べていた。

何も考えずにブラックコーヒーの隣にあるキャラメルコーヒーを選んだ。

"合計350円です"

"ありがとうございます"

店を出て、すぐにコーヒーを開けて味わった。

味は普通だし、高い!

いつも飲んでいるコーヒーは180円なのに。

コンビニの前で、私はコーヒーを飲みながら、目の前で学校へ帰るクラスメートを見ていた。

"もうすぐ時間だ、学校に戻ろう"


4月1日である。 季節は春。

新年度になり、また学校に通うことになり、新しいクラスメート、新しい先生と顔を合わせなければならない。

青春の1年、老いの1年...。

春には遭遇したくないものだ。


入学式が終わると、最初のクラス会があった。

年生のクラスに配属された私は、何も考えずに自然と最後列の右側、窓際の外の景色が見える場所に行き、雨が降れば真っ先に濡れる......。

でも、そういう問題じゃない!

楽しい高校生活を送るには、まずこの関門を突破しないと......。

初対面の人がすることだ。

"う、うん...授業!"

"みなさん、こんにちは。 今日は新入生を相手にしなければならないので、先生たちは少し緊張しています..."

"ええと、私の名前は八重真子です。 来年度から担任になりますので、よろしくお願いします」。

こんな威圧的で面白い担任の先生なら、クラスの雰囲気も悪くない。

八重先生も前職のこと、何年働いているか、趣味のこと、食生活のことなどを話してくれた。

でも、嫌な予感がした!

"では、先生の自己紹介は終わり、次は生徒全員の自己紹介です。"

先生が学校から配られた紙を配っていた。

ついにその時が来た。興味がなくても何とかなるといいのだが......。

紙に触れると、まだ名前を書いていなかった。

"先生たちは、少なくともひとつは興味を書いてほしいんです!"

私は青ざめ、「死」という言葉だけが頭に浮かんだ。

---------- -

自己紹介フォーマット

名前

趣味・関心事

春休みは何をしていますか?

今後の抱負をお聞かせください。

---------- -今後に期待することは?

名前も趣味もいいんだけど、それ以外の質問が......。

何を書けばいいのか本当に分からないので、これしか解答方法がない。

自己紹介にかかる時間は3分程度で、クラス会の時間は半分程度であることを考えると、自己紹介の必要がない人もいるはずなので問題はない。

私の前で自己紹介をした学生には、もうひと言言ってほしいものだ!

クラス全員のレポート提出が終わり、先生が自己紹介を募り始めると、今度は目の焦点が合わなくなり、圧迫感を放ち続ける環境の中、先生と話すしかない。

"この場合、先生の今日のラッキーナンバーは6番なので、6列目の端の生徒です!

「では、最初の自己紹介は池原君です。

"I..."

なぜ私が? 僕はたいした選手じゃない!

まさか自分が一番になるとは。

"池原..."

"はい、そうです"

新天地に来れば運気が変わると思っていたのに、いつも一番下を引いてしまう私。

先生は私の自己紹介をざっと見た。

---------- 以下は自己紹介のフォーマット例です。

自己紹介フォーマット

名前:池原 純乃

趣味:休養

春休みは何をしていますか? 休むこと

これからやりたいことは? 来年が楽しみです!

---------- -自己紹介をしたいと思います。

考えてみると、トップバッターだと最低3分は自己紹介をしなければならないクラスメイトが多い。

今回ばかりは死ぬかと思う。 その場で病気になるか失神したい。

"こんにちは、池原純乃です。 趣味は休養で..."

"同級生として、来年もよろしくお願いします"

言い終わろうと思うと、周りから、特にこのネガティブの壁から、様々な視線を浴び始めた...。

私を形容する言葉がある。"恥ずかしい!"と。

そして先生は、私自身について尋ねた。

"池原、休みの定義はとても広いけど、休みの日は何をしているの?"

ショックです! いいんです! 死にたかった!

"休憩するときは、小説かマンガを読むことがほとんどで、たまに自習もします"。

でも、先生が質問してきて、それに答え続けたんです。

私は本当に緊張していたので、「暇な時は何をしているのか......」と明かし続けた。

"今週末は何をするの?"

"時々模型店に行ったり、地元の観光スポットやお店を回ったりします!"

「池原さんは模型屋さんなんですね。 で、これは...何を食べるのが好きなんですか?"

"そうですね、ゲームをするのは好きですが、ダイエット的には..."

"ラーメンと肉まん、たいてい持ち帰りです。抹茶と炭酸飲料が好きで、お気に入りは抹茶ソーダです..."

"休みながら抹茶ソーダを飲むのが一番です"

「他には何が好き?

私は判断力を失っているので、塩や酢を加えたり嘘をついたりせず、問答無用で自己紹介をする。

"あとは...音楽とか..."

"例えば音楽を聴くこと。 アニメソングが好きです。"

"あと...コレクターで..."

試行錯誤の末、先生からの質問が終わり、自己紹介が終わったと思ったら、5分もしゃべってしまった!

結論から言うと...正直すぎて、周りの生徒が何を言っているのか想像がつかない...。

でも、私は寂しがり屋でおとなしい性格だから、たとえバカにしなかったとしても、何も変わらなかったと思う。

"だから...先生がくじ引きで決めるんだよ!"

それを聞いた時、「空も助けてくれないのか...」と思った。

「優勝は中野か?

"はい!"

準優勝に輝いたのは、教室に響き渡る元気な声。

明るい金髪のロングヘアーで、すらりとした体型の美少女だった。

彼女の顔を見て、クラス中が、いや、主に男子が、しかし私はそんな人間ではない!

それは、彼女の容姿が他の子よりも際立っていて、まるで二枚目キャラのようだからだ。

"みなさん、こんにちは。中野真奈です。中学は近所の学校に通っていたので、これからよろしくお願いします。"

「中学校はどこですか?

"もちろん、近くの女子高です!"

ここでクラスの男子が話し始めた。

「女子しかいないから、共学の方がいいと思うんだ。 そうなの? 風"

"いきなり棒を渡すな!"

中野が隣の席の女子に話し始めると、彼女は眉を寄せて困惑の表情を浮かべた。

彼女は髪が短く、中性的な顔立ちをしていた。 私の席からは顔の横しか見えなかったが、可愛い顔立ちで、彫りの深いスレンダーな体つきで、胸は普通より大きく、身長は他の女子より高い......私ほどではないかもしれないが......大変な人だと思った。

クラスの男子は中野がクラスのアイドルだと思っていたけれど、私は彼女の方が中野より上だと思っていた。

"あ、ウィンディ、もう言っちゃったから自己紹介したら? 先生、いいんですか?"

"ちょっと急いでるんだけど、いいかな?"

"待って... 風海野?"

「そうです。

「風海野です。 この人と同じ中学に通っていました。 まさか高校で同じクラスになるとは思っていなかったので、本当に迷惑しています。 とにかく、どうしたらいいか教えてください。"遊んでやってください "って。

"それはやりすぎです! 風ちゃん!"

「私をペットだと思ってるの?

"本当に私のペットなら、情けないわね"

"風よ!"

"冗談だよ"

クラス全員が彼らの台詞に笑った。

私が見た限りでは、そして彼らの嬉しそうな顔から判断した限りでは、彼らにとってはほとんど毎日の日課のようだった。 そういう友達がいるのはいいことだ...。

この2人は、来年もこのクラスの中心になるだろう。

私は何もしていないのに...。

残りの時間は、クラスのほとんどが「最初からバカにしてたから、こいつより悪くなることはないだろう」と安心し、楽しい雰囲気の中で自己紹介がスムーズに行われた。


今日のクラス会が終わった。


学校生活が始まって1ヶ月が経ち、クラスメイト同士はもうすっかり仲良くなっているのだが、私はまだ一人である。主に前回の自己紹介で、話題が合わなかったのか、自分から積極的に新しい友達を探そうとはせず、「主役になりたくない」と言ってしまったので、黙っている。

中野生、甲斐野生に関しては、容姿端麗な女子は1年生のうちから "トリオ "と呼ばれていた。 しかし、彼女たちに声をかけようと名乗りを上げる人は多く、そのほとんどが男子だった。

そんな生活に慣れていたとはいえ、教室で休んでいるときはヘッドホンをしているか、小説を読んでいるか。

放課後も、クラスメイトが駅で別れを惜しんでいるのを見送ったり、校内の商店街に行ったりするのを見ながら、一人で帰宅した!

正直...絶望的だ...。

今日と同じように、有線のヘッドホンをして下校の準備をしていると、中野と甲斐野の話し声が聞こえてきた。

「美風、近くのショッピングモールに行かない? 最近できたデザートのお店があるんだ。"

「また?

「先週も駅のデザート屋に行ったけど、太るの怖くないの?

「いいえ! じゃあ、行くの?

「いや、本屋に新しい本を買いに行くんだ。

「また本屋に行くのか?

"はい!"

海野の同級生は本を買うのが好きで、彼らが行く本屋は雲上だから、家の近くの本屋か。 家の近くの本屋さんってことは、僕の家の本屋さんじゃないんですか?

いや、2軒目の本屋かもしれない・・・名前の発音が違うだけかもしれない。 でも、彼らの会話を盗み聞きしているわけではない!

「ウィンディ、週末暇? 出かけようよ!"

"家でやることがあるから無理"

会話の途中で二人が教室を出ていくのが見えた。

私もそろそろ学校を出なければならない。


夕暮れが近づき、太陽はオレンジ色と黄色に染まっていた。私は自分の家に戻った。今日は金曜日なので、明日は外出せずに家で箱型模型を完成させるつもりだった。 いつものようにコンビニで夕食用の弁当と明日の飲み物を買った。

飲み物と弁当を選び終え、会計をしようとレジに向かうと、聞き覚えのある声が...。

私は目を開け、冷静な気持ちで目の前の店員を見つめ、コード付きのヘッドホンを首にかけた。

"ジュン、お弁当おかわりです"

3ヶ月以上前から知っている読売の女の子だ。 名前はヨミウリ。

容姿端麗でロングヘアーの彼女は、大学生のお小遣いを増やすためにコンビニで働いている。

「近所にコンビニはここしかないんです。 肉まんのおかわりを頼みたいんですけど」。

"わかりました"


「どうしてた? もうすぐ1ヶ月になるけど、新しいクラスメートには会った?"

私はレジのそばで、売り子の女の子とおしゃべりしながら肉まんを食べていた。

"会ってないわよ!"

"そうだと思った!"

"脚光を浴びたくないだけ..."

"そうだね...運命はいつかやってくるよ"

"でも、そんなの信じない!"

しかし、売り子の女の子は不思議そうな顔をした。 「どこに行くんですか? 毎週金曜日に行くモデル・ショップですか?"

"それを知っていて聞いているんでしょう!"

"最低ね! よくも私のことをそんなふうに言うわね!"

私は目を閉じ、口の中にカーブを描いた。 "冗談よ"

販売員の女の子は、私が毎晩通う唯一の人だ。

"はい...スタッフを募集しているんですが、一緒に働きませんか?"

"週4日働けるなら考えます"

"わかりました"

"もう6時です、行ってきます"

"また今度ね、ジュン!"

僕は笑顔で販売員の女の子に別れを告げた。 販売員の女の子はよく僕のことを「ジュン」と呼ぶが、僕は特に気にしていなかったが、それが他人の目にどう映るかが怖かった。

5分ほどでショッピングモールの模型店に着いた。模型用の紙やすりとビニールシートを買いに行くのだ。

途中、誰かに尾行されているような気がした。 私は販売員の女の子しか知らないような取るに足らないキャラクターなので、きっと間違えたに違いない。

時間をつぶすために、新しいモデルがないかモデル売り場に行ってみた。

"イェーガーの新バージョンと、PHUブレイブの再販があります"

「そして......」。

「友達?

今なら友達がいてもいいんじゃない?

「何を心配してるんだ?

忘れてくれ......誰も僕を理解してくれない......。

用事が済んだので、私は出かける。

私は列の一番奥にある工具売り場に足を踏み入れ、薄暗い陳列棚を眺めながら独り言をつぶやいた。

そんなことを思いながら、棚の一番上にある色を見ようと後ろに下がったのだが、うっかり誰かとぶつかってしまい、柔らかい人影を感じた。

すぐに振り返って謝った!

"あ、ごめんなさい!"

20センチほどしか離れていない彼女と対面し、私は驚いた表情を浮かべた!

「隣にいたのに、気づいてもらえなくて! 池原さん"

"ちょっと......"

こんな彫りの深い体に短髪、あれは海野だ。

"お前が甲斐野か?"

"そうです! 同じクラスなんですけど、こうして話すのは初めてです」。

「そうなんです。

海野の生徒が、しかも女の子に話しかけてくるなんて!

「海野君、今日は大事な用事があるんじゃないの?

彼女は好奇心旺盛に私を見た。"放課後、私とマナの会話を盗み聞きしているの?"

あ、いや!

「ごめんなさい。


"まあ、それは問題じゃない! 分隊室で大声で話してるんだから、誰だって聞こえるさ"

"いや...俺のせいだ"

素晴らしいことだ! 日の丸なんて気にしない。 他の女の子だったらどうなってたんだろう。 いい人だね、甲斐野は。

"そういえば、どうするかって聞いてるよね?"

"池原さん、ごめんなさい。 池原さん、ごめんなさい。放課後、真奈に言ったことは、半分本当で半分嘘でした。

海野が私を見て言った。

待って...これは何? まさか...告白?

まさか

海野は鞄から一枚の紙を取り出した。

四月の自己紹介と同じじゃないか。

「池原さん、私は勇気を出してあなたのところに来ました。 そんなに困惑した顔をしてはいけませんよ"

"ああ、ごめんなさい"

私は彼女の手に紙を取った。

---------- -私は彼女の手に紙を取った。

自己紹介フォーマット

名前:甲斐野さん

趣味:漫画鑑賞、炭酸飲料

春休みは何をしていましたか? 心で模型を作りました。

将来の夢は? 同じ趣味の人を見つけたいです。

---------- -同じ趣味の人と友達になりたいです。

趣味がほぼ同じなら友達になってくれるかな?

"4月の時と自己紹介が違う?"

"まあ、最初に書いたのとは違いますが、池原選手のように真面目にやればそうなる......"

"なるほど"

"しかし、私の工作はまだ3年目で、力もあるのに、模型を作るとは思わなかった。 で、何年やってるの?"

「ええと、10年くらいです

「10年?

「なるほど、池原さんは長いんですね。 それで、私は初心者みたいなものなんですが、何かお勧めはありますか?"

"そうですね、ロボテックがおすすめです!"

「全部知ってます! 素晴らしい機械がいっぱい出てくるんですよ。

"最近、その模型を出したんですよ"

「本当ですか?

"近接戦闘モデルです"

「そうだね! ⋯そうだと思います」。

戒能も私も "クテツ!"と言った。

"みんな同じことを考えてるなんて!" "そうだ!"

"そうだ!"

海野にそんな趣味があったとは知らなかったが、今は学校の性格とは違うし、中野たちとは仲が悪いから、同じ趣味の人を探しているのだと思う。

当初から模型店の薄暗い場所で、お互いの趣味を共有してきた。

今日を境に、私と甲斐野さんは未知の関係になる。

私の運命は変わりつつある...。


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