7 最後にダメなこと、まとめ
小説投稿サイトでは基本、感想欄に書けるのは評価ではなく感想系。
もちろん、エッセイなどでは雑談に近いやり取りがあったとしても、誹謗中傷でなければ煩く言われることはない。
まあ、初めて読むのに『初めまして。タイトルに興味を持ち、これから読ませていただこうと思ってます。よろしくお願いします』など挨拶を書き込んでも、ルール違反とはみなされない。
恐らく、書き手を不快にさせない配慮と思われるだけ。
なのでこういったサイトでの規約違反とは専ら誹謗中傷系だと思われる。
あとは読んでないのにいい加減なことを書き込んだりするとかね。
さて、書き手だからと言って相手に指摘をすることを良いと思ってはいけません。
このサイトでは誤字報告が出来ないので、不便だなと思う人もいるかもしれないけれど。ないということは、するべからずと同等。もしかしたらこの先、そういう機能ができるかもしれないけどね。
そして褒めるばかりは成長に繋がらないと思う人もいるだろう。
でも日に日にネット関連の法律は厳しくなっています。
良かれと思ってしたことが垢バン、法律違反ではやりきれないでしょ?
だから、こう考えてみて。
「他人が成長しようが後退しようが、わたし(俺)の知ったことではない」
自己責任。
そういう世の中なので、他人の成長に積極的に関わろうとすることを止めましょう。あなたの優しさは、リアルで発揮してください。それが自分のため。
それでも他人に成長を促したいと思うなら、創作論でも作成すればいい。それは読みたい人が勝手に読みます。とても平和な解決法。
そんな理由から感想欄に書き手としての意見を述べるのはやめましょう。
それは主に『自分ならこう書く』や『こうなんじゃない?』という指摘。
感想欄は評価や評論、批評をする場所ではないのです。自分が正しいと思えばこそ、サイトのルールを守る。それが本当の正義。
こんなことをするような人が感想を書くのを躊躇っているとは思い難いのですが。
一応、ダメなことは何かを書いて置かないと安心できないと思うので。
『書いてない! イケる』
と自己判断する為にも、一応書いておきます。
では、あなたに素敵な感想ライフが訪れることを祈っております。
【書き手向け】感想を書くための基本的な考え方 crazy’s7@体調不良により @crazy-s7
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