5月11日(土)
曇り時々雨。湿気があって、昨日より蒸し暑い。風なし。
最近買った本を読み進める。面白いのは面白いのだが、
── ○○○○
といったような表現が多用されると、ちょくちょく待ったをかけられたような気分になる。これは私の受け取り方だから、気にならない人ももちろんいるだろうが。
文章自体のリズム、とはまた違う話になるけれど、文字を読むということは視覚から入ってくる情報を読み取ることでもある。行間や、文字の大きさ、書体、背景などのデザインも、書かれている文章に印象や読みやすさという点で少なからず影響を与えるだろう。各小説サイトもフォントやサイズ、背景など多少調節は出来るところもあるだろうが、小説の表示画面で、読みやすさを比べてみるのもそれぞれの特色がわかって面白いのではないかと思う。
ちなみに小説の表示画面ではないが、私はカクヨムさんでの歴が浅いので、レビューとキャッチコピーとタイトルがずららと並んだ表示には何が何やらとなってしまう。やはりそこは慣れなのだろうか。情報を素早く読み取れるようになりたいものである。
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