実質お風呂会1日目終わり

急に大声を出されてびっくりしたが

「俺女だぞ?昨日の朝も言ったが」

「うん知ってる、それでも身長高いし(153)赤髪だし頼れるし、褐色肌だし勇敢だし、

優しいしイケメンだし、イケメンだし、イケメンだs….」

「なるほど初対面で狙っていたと言ったのは彼氏を狙うんじゃなくてお兄ちゃん的存在にする狙いだったのか」

「はい… 」

「まあお兄ちゃんて言うていでもいいぞ」

「じゃあ私は妹的なやつで!」

そのあとご飯を食べて体を拭きあいっこすることになった

「さっきの魚料理うまかったな」

「マサキさんが言っていた献立とも全然違いましたね」

「それな」

おおぅこの言葉使いやすいな

俺が服を脱ぐとサリーがお腹を触ってきた

「復帰割れてるんだね」

「まあケイと毎日筋トレしてたし村の喧嘩や追いかけっことかだったら負けなしだったし」

「あとおっぱいでかくなってきてるんだね!」

「俺はちっちゃくていいんだけどな まあ戦いの時邪魔になりそうだし」

B膨らみかけか… 」

「ん?どうしたサリー」

「いやなんでもなーい」

なんて言ってるかわからなかったからまあいっかそして足の裏や太ももや脇も洗い終わり

「次サリーの体拭く番だよl

そう言ってもう一枚のタオルを使おうとすると

「いやロヌアちゃんが使ってたのでいい!」

「ん?どうして汗くさいかもよ?いやじゃないの?」

「いやその方がい…. じゃなくて奴隷商のあのおばさんたちの洗濯物が減るでしょ?」

「んまあ確かに嫌じゃないならいいか

)サリー思考

ぐへへロヌアちゃんの匂いが染みついたタオルで体拭いてもらえるのかご褒美だ!ぐふふ(

「おいサリーどうしたそんなきもい笑み浮かべて」

「い いやなんでも」

サリーは本当に貴族のようだ

肌がしっかりしてるし肌白いし金髪だし髪もサラサラだ

「髪拭くか?」

「よっsy..ゲフンゲフンちがうぜひお願いします!」

なんで喜んでるように見えるのだろうか 

お湯にタオルをもう一度つけしぼり

頭皮が傷まないように優しくゴシゴシして

「なんでそんなに髪の毛の扱い上手いの?」

「へへん」

伊達にケイの髪を洗いっこしてない

もう一度水にタオルのつけ本気で絞り髪を拭き水っ気が取れるまでやってくしでとかして

「終わりっと」

「ごちそうs..ちがうありがとう!」

そして眠りについた

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る