第9話 他の投稿サイトを利用してみた結果

 私は初めて小説を書いてみようと思ったとき、とりあえず最初に出てきたカクヨムを選びました。何となく、フォームが書きやすそう&使いやすそうだったというのが決め手でした。


 そのサイトの読者層や好まれる小説の傾向など、検討するという発想は全く無く、とりあえず、やってみよう的な感じでした。


 後から他の投稿サイトも含めた傾向を調べてみると、それぞれのサイト毎に読者層や人気ジャンルの違いがあることに気付きました。


 カクヨムの人気ジャンルは異世界ファンタジーとラブコメなんでしょうかね。


 とにかく、私が書いてたモノとマッチしてないやん、と気付いたのは多分書き始めて一年過ぎたぐらいだったでしょうかね。(遅!)


 で、多分半年ぐらい前だったんですけど、表題の通り、他の投稿サイトを利用してみました!


◇◆◇◆◇◆◇◆


 投稿した小説は、カクヨムのとは全くの別モノです。というのも、その投稿サイトの傾向に合ったものを投稿してみたいと思ったのです。


 その投稿サイトの層にマッチして好まれる傾向の短編作品を何個か投稿しました。このサイトでは書けないような【とても偏った感じの小説】です。

(どのサイトでどんな小説なのかは聞かないで下さいね(*゚∀゚))


ーーーその結果は!!!


 一話につき1000〜2000pvぐらいでした!

カクヨムの私の小説とは大違いで驚きました(笑)


 ちなみにカクヨムの一作品の最高pvより、その某サイトの一話分のpvの方が多かったのです(ガーン)


 本当に書きたかったものはカクヨムで書いていたんですけどね。


 この経験からわかったことは、当たり前ではありますが、そのサイトの読者層に合った小説、好まれる小説を投稿すると、多く見られるのだということでした。


 【書きたいもの=求められるもの】

の状態がベストなんですね。


 とはいえ、今のところ自分が書きたいと思うものを、書きたいと思うタイミングで書ければそれでいいので、とりあえず今はカクヨムのまま継続していくかな。


……ちなみに、その某投稿サイトでも、これはどうなんだろうね?という状況もありました。

 

 それは、イイねとブックマークなどは読まれた数に比してとても少ないということ。コメントはゼロです。そして、時々フォローされる感じでした。

 

 いずれにしろ、やっぱり突き抜けて読まれているというところまでは行けなかったなぁ……



 …………精進します。



◇◆◇◆◇◆◇◆


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