応援コメント

第13話 商会の光と闇」への応援コメント


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    商会の建て直し?そりゃぁ、商会長を挿げ替えることからでしょd(ーー
    それができなきゃ、ねぇ~。どのみち先はないのだからd(ーー
    雇われてる身としては、沈む泥舟とともに、沈むか、逃げるかでしょうd(ーー
    その判断、つねに危険に晒す戦闘集団を率いる者としては、理解しているはず。
    一瞬でも遅れると「我が身を滅ぼす」と。
    扇の要を失った扇(集団)に価値はない。。。と見ます。

    工房集団?。。。いまでも未熟な腕なわけだから、行く先、引き取り手は存在しないということになるかなぁ<(~~;
     傭兵の戦闘の用に耐えられない物しか造れない、命を護るものだから職を辞して、他の工房で修行するなり、辺境の地で農機具の鍛造を担うなりして日銭を稼ぐ選択はできるはずなのだが・・・。欲に溺れ、贅沢に慣れた身には厳しいか?
    居残れば残念ながら・・・商会とともに。。。でしょうか?(ー人ー)ち~ん

    生残りを賭けて。。。というが、その価値は既にないでしょ。
    激しく生き残りをかけて争う競争社会の中で、自らの判断で要を欠き、建て直せず営利を稼げない集団は、その中で消えるべくして消えろ。
    せめて、あと腐れなく・・・というと、続かなくなるから怨恨抱いて、他の冒険者や傭兵に粛清討伐成敗討ち滅ぼされることになるのだろうねぇ<(ーー
    ⇒ 「緋色の牙」そのまま、過去の栄光に縋りつき、どこぞの国で荒らしまわる盗賊集団に成り下がり、討伐対象にされて、殲滅される。。。未来がうっすらと透けて見える気がするが・・・<(ーー;
    = 一人一人がその頭で考え、判断し、決断行動しないことによる成れの果て。。。その責任を他人に圧し付け、責任を取らない成れの果て。

     それに、商会という個人が経営する営利集団の利益栄達よりも、島という身近な小集団、領主、領国の利益発展栄達に関わり、自由に人生を謳歌するほうが良い選択でしょd(ーー
     個利を貪り栄達を望む者に関与するより、集団社会の一員として集団社会の発展栄達に関わる方が、集団社会を構成するひとりとして、宗教教義・倫理に照らしても正道と言えるものでしょd(ーー
     そこに価値を見出すかは個人の自由裁量範囲ですが。
     だから、個人/資本主義と社会/共産主義は常に衝突する。
     しかし、個人では自然環境下、人が織りなす社会、社会活動の中で起こるすべてのことに対応できない、生きられないことを自覚していれば、自ら境界線を設け、制約を受け入れ集団社会に関与・参加するものだ。。。とおもうけど、どうなのだろうね<(ーー
     それが<人に成る><社会人となる>ことなのだとかんがえるけど。。。
     そこに日本語表記のひと、ヒト、人、成人、社会人ということば、文字表記が識別され、存在する理由だとおもうけどね。
     英語でMan,Humanとしか、表記表現されない世界観とは異なる世界観が存在するとみます。

    >>>追記
    >ユキ:『これはあれか……
    戦闘部門と工房部門のリーダーたちはガチの悪人ではなかった感じか?・・・(以下略)」』

    ⇒ その職務職責に在るものとして、その職責を果たさない、状況の変化に対応できない「無能」「欠格者」であると言える存在だろうと思います。
     構成員の生命、生活を護る立場にある者、責任を負う者という点において。
     その職務職責に在る者の性質:善人か悪人ということに関係なく、その職務職責を果たしているか否かが問われるのです。
     ゆえに、前商会長は<主人公を酷使した悪人である>とは言えるが、商会を運営し栄達させた点において<有能>とは言える。
     その一方で、現商会長は営利をあげられない<無能>といえるかと。

  • これはあれか……
    戦闘部門と工房部門のリーダーたちはガチの悪人ではなかった感じか?
    先代の代表は善人ではなかったけどとてつもなく優秀だったのだろな……
    いい意味でも悪い意味でも……