第17話 二人の教師とイチャイチャ②
保健室に到着した。
「こんにちは」
ガラガラと保健室の入り口の扉を開けて中に入った。
「いらっしゃい。あれ? 君はこの前の」
「どうも」
保健室の中には天羽一人だった。
体のラインが丸わかりの服の上に白衣、ミニスカートに黒のタイツ。
天羽はまるで男子生徒を誘っているかのような服装をしていた。
「どうした? 怪我でもした?」
「いえ」
「じゃあ、なんで保険室に来た?」
「それは……」
俺は天羽に『催眠術』のスキルを使った。
天羽の目の中に水谷と同様にハートマークが浮かんだ。
「先生のことを食べちゃうためですよ」
俺は天羽の側に近づき耳元でそう囁いた。
そして、おっぱいを揉んだ。
「今日はちょっとくらいなら声を出してもいいですよ」
プリクラ機の中の時と違って、ここは教室内だから多少の声くらいなら外に聞こえることはない。
催眠術にかかっているとはいえ、感情が死んでいるわけではない。
気持ちいいことは気持ちいいと感じるし、痛いことは痛いと感じる。
それは向こうの世界で実証済みだった。
服越しでも分かるほど大きくて柔らかなおっぱいを揉み続けていると天羽は我慢できなくなってきたのか次第に声を出し始めた。
「あん♡」
「気持ち良いですか?」
「う、うん」
「そりゃあ、よかったです。もっと気持ちよくしてあげますね」
向こうの世界で数々の女性を落としてきたテクニックで天羽のことを俺の虜にさせてしまおう。
催眠術にかかっている間は好感度は上がらないが、体に刻まれた快感は消えることはない。
「先生。服脱いでください」
「分かったわ」
天羽は白衣と服を脱いだ。
今日も今日とてセクシーなブラジャー(乳首のところ以外が透けている)を着けていた天羽。
「相変わらずセクシーなブラジャーですね。外すよ」
「うん」
俺は天羽の背中に手を回してブラのホックを外した。
ぷるんっと綺麗な形のおっぱいが姿を現した。
この前はプリクラ機の中だったから、あまりじっくり見ることができなかったが、天羽の上半身は思わず見惚れてしまうほど美しかった。
俺は我慢できなくなり、引き寄せられるように天羽のおっぱいに顔を埋めた。
最高級枕よりも柔らかな天羽のおっぱいは目を瞑ればそのまま寝れそうなくらいだった。
しかも、甘い匂いがして、ぐっすりと寝れそうだ。
そう思いながら俺は天羽のおっぱいに吸い付いた。
「あん♡」
「先生のおっぱい美味しい」
俺は天羽のおっぱいを吸いながらベットの方に移動した。
カーテン付きのベットなんてエッチなことをするためにあるようなものだろうと、すっかりとピンク脳になっている俺は思った。
ベットに移動してそのまま天羽を押し倒した俺はカーテンを閉めた。
これで誰かが保健室に入って来てもすぐにはバレることはない。
俺は天羽のミニスカートを脱がせて、黒タイツのみの状態にした。
黒タイツのみの状態になった天羽は最高にエロかった。
しばらく天羽の赤ちゃんになったかのようにおっぱいを吸っていると保健室の扉が開く音が聞こえた。
誰が来たのかと思って、カーテンの隙間から顔を覗かせると水谷だった。
「水谷先生。そこ、カギ閉めて、外出中に札の向きを変えといてください」
「分かった」
俺の言う通りに水谷は扉のカギを閉めると、外から見えるようにぶら下がっている札を外出中に変えた。
「ありがとうございます。じゃあ、水谷先生もこっちに来てください」
「はい」
頷いた水谷は俺の方へと向かって来た。
図書委員の生徒に三十分後に戻ると伝えるように水谷に指示を出しておいたから制限時間は三十分。
正直、三十分では物足りないが、この三十分を堪能しようと思った。
「じゃあ、水谷先生も服、脱いでください」
「はい」
俺の指示に従った水谷は服を脱ぎ始めた。
(やっぱり現実世界で向こうの世界のスキルが使えるのはチートだよな)
誰だろうとスキルを使えば、俺の思いのままに操ることができる。
ただ、催眠術の場合は自我がないのが欠点だ。
だから、俺は催眠術をかけている時に本番はしないと決めている。
(まぁ、それ以外のことは好き放題させてもらうけどな)
水谷は赤色のブラジャーを着けていた。
スタイルは言うまでもなく最高だった。
天羽に負けないくらいに大きなおっぱいと細いくびれ。
水谷は水谷で見惚れるほど美しい体をしていた。
「水谷先生。ブラジャー外しますね?」
「はい」
俺は水谷に近づいてブラジャーのホックを外した。
ブラジャーが床に落ち、水谷のおっぱいが姿を現した。
大きさは天羽よりも小さいが、水谷のおっぱいは芸術品かと思ってしまうほど綺麗な形をしていた。
もちろん天羽のおっぱいも綺麗だ。
俺は水谷のことをベットに押し倒した。
ベットの上には二人の美人先生。
制限時間は残り二十分。
俺は芸術品のような二人の美しい体を時間いっぱい堪能した。
☆☆☆
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