ここに困っている人がいる。それは、その人の問題? それとも、そう作られた環境の問題?私たちには、夜目を通す力も、空を飛ぶ力もないが、特に困りはしない。出来ない人は、困った人なのか?勿論、世の中には色んなことを感じる人がいるだろう。だけど、これだけは胸を張って言える。――何ができてもできなくても、できたことができなくなっても、私は当たり前のように生きたい。そんな私が、読みたかったエッセイです。
どう「良い」エッセイなのか。あえて説明しません。気になった方はとにかく読んでみてください。
作者様のものの考え方にとても共感いたします。たくさんの人がそんな風に考える世の中になれば、素敵ですね。