一人きりだと孤独すら感じられない……「彼」はきっとそれを理解した

時に想像する、人類滅亡後の物語

でも主題は、そこじゃないです、きっと
もしかしたら……
今まで読んできた人類滅亡ものの物語のテーマの方が
間違えてたのかも

そう思わせるような、最後の物語

時に人間は、必要無さそうな機能を、創作物に忍ばせます

でも、それこそが人間の証、人間の意味なのかも

それを受け取った「彼」は、
果たしてロボットなのでしょうか

そして、実は「彼女」だったのかな……💦