貴方

私は人間が苦手だ。勿論、自分も含めて。



子供は嫌いだ。何でもかんでも嘲笑を浴びせてくる。本音で話せない。


大人は苦手だ。なんとなく、話しにくい。何したら怒られるかなとか身構えてしまう。


でも、貴方は好きだ。今この文章を読んでくれている貴方だ。

理由は、貴方がこの文章を読むとPVという形で数字になり俺の承認欲求を満たしてくれるからだ。


貴方はこの文章を読むことで何かが得られる訳では無いが、何かを失うことも無い。

しかし、私だけ満たされるというのは少し申し訳がない。

なので、申し訳程度ではあるが貴方へ少しばかり感謝の言葉を言おうと思う。


俺の承認欲求を満たしてくれてありがとう。



私は先程言った意味でも貴方が好きだが、違う理由でも貴方が好きだ。

ここには本音が書ける。そして貴方はそれに反応してくれる。つまり、本音での対話ができるということになる。多分。


人間というのは、本音を吐かないと死ぬ生物だと勝手に思っている。

だから、ここは俺にとっての命綱だ。そして、貴方はその命綱を支えてくれている。

本当にありがとう。

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同情なんていらない 姫鬱 @xxxnyanxxx

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