いくら、はじめてのホラー私は、この作品の最後の一行が本当に好きです。多くの感性では、この言葉が自然には出てきません。きっとこの言葉は、いくらだからです。怖くとも、やさしく染み入り。心にのこる一作となりました。ありがとうございました。大袈裟に聴こえるだろうけど、マジなこというと、泣いちゃうんですよ。私。