第二部・開始
第二部で変わること
通しで話をつけます。
閑話にも幕間にも話数が入ります。それで下書き書いちゃったから話がズレちゃうの……。
魔法について
まず、魔法の存在を公式に認めます。魔法はエーテルと体内のナノマシンを消費します。これでこの世界は異世界です。
ナノマシン模倣技術も存在します。呼称を変更します。
ナノ魔法です。単純が一番。
ナノ魔法は空気中のナノマシンを主に使います。またナノマシンはもの凄い量が散布されているので、体内に濃く蓄積されています。よって体内のナノマシンも使います。ナノ魔法で魔法を放つ場合、エーテルは使えません。
また、「「エネルギー積層技術内部」」では使えるナノ魔法の種類は限られています。マッチ程度の火を出すのは誰でもできます。
綺麗な水を大量に出すのは努力が不可欠です。ただ、頑張れば誰でも出来るようになります。一種のWAZAです。ナノ魔法にも熟練度があります。
でも、雷を落とすような大技を放つことは出来ません。
ナノ魔法が使えるからってそれで大犯罪は起こせません。
そんなことできる人は存在しません。
ナノ魔法で作ったマッチの火を不正な燃える物に近づけると、消えます。
松明に移してから近づけても、消えます。
ナノ魔法で火事を起こすなら相当巧みにやらないと無理でしょう。
使えるのは善意の方向への行使のみです。
エネルギー積層技術の外ではナノ魔法は自由に使えます。戦争に使われることもあるでしょう。どういう使い方は第二百億部くらいで説明します。
これらはちょっと(小学生くらい)の学がある人なら知っています。町ならほぼ全員知っているでしょう。誰もが知っているのでお話の中ではなく、ここで説明してしまいました。あずきもそもそも知っていることです。
表記に関して
基本一人称なのでどんなところでもあずきの考えです。
説明になるところや読者に話しているところはすみません、努力不足の筆力足らずです。
えーと、表記が揺れないということはありません。表記は揺れます。
作者が揺れないように書いてきたので揺れにくいとは思いますが、昔の話なんかは作者も忘れているし揺れるでしょう。
漢字の開き閉じるはその場で一番良いであろう状態を使うと思います。つまり漢字は揺れまくります。
昔の話は内容があやふやになることもあるでしょう。
ちゃんと見返すけどさ。でもそれをあえてあやふやに書くこともある、というわけです。私は間違わないように過去の掲載を調べて正確に書いてきたので、わざとあやふやに書くのは挑戦になります。
登場人物が誤って覚えていることもあるので誤字もあります。ら抜き言葉もあるでしょう。明らかな誤字は誤字ですが……。
村落の呼称について
沢山の人が住んでいる集落は、街から町になります。腐ゆっきー街は腐ゆっきー町です。
市町村の町なんで嫌だったのですが、繁華街に電気街などとごちゃるのもいやなので街から町にします。
大都市巨大都市。農村貧村そして村に開拓村などなど。
つまり町がないんだよなあ、良い表記ないっすか?
サクラ・フレアに関して
正式に魔法になります。
エーテルを消費し、異世界からSAKURA粒子を呼び(ここが魔法です。異次元空間からではありません)、
それを左手の加速装置でまずは励起、
そして重荷電(電子の量を通常荷電より無理やり増やします。このとき過負荷の場合さらに多荷電します。)、
加速装置で加速(公開していなかったんですが、エーテルで加速させます)。
荷電砲として発射します。
一瞬しか照射しない普通の荷電粒子砲とは違い数秒間連続照射されているので破壊力はこれまで通りあります。
荷電粒子砲なのでめちゃくちゃ不規則に動くので、しっかり当てるなら接近しないと難しいでしょう。射程はしっかり当てるなら5メートル、そこそこ当てるくらいなら10メートルというところでしょうか。
過負荷の場合ちゃんとした理由で途中までは真っ直ぐ飛びます。
木こりのシーンは正確です。
サクラパンチはエーテルで押さえつけています。
濃縮されているのでとても強いのですが、あずきは使いませんね……悲しい。
なので、ちょっと遠くから撃ってモンスターに当てるという表記はちょっと不正確になります。
一番最初に撃ったシーンは数秒間発射された荷電粒子砲がのたうち回った結果目の前の草木が消滅しているのでそこそこ正確ですが、
ゴブリンジャイアントデスキングロードに発射したシーンなんかはちょっと遠くから撃っているので不正確ですね。
雪にぶつけて進んだシーンは過負荷以外はなかったことにしてください。ごめんなさい。
まあでも不正確なのはそこくらいかな。
機能について
ハサミを刃渡り15センチに縮小します。
これは単純にでかすぎてノコギリとチェーンソーの出番がないからです。斧もチェーンソー出すまでは必須か。
裁ちバサミを想定しているのですが、昔の裁ちバサミを想定しています。それはかなり分厚くて、刺したら血が止まらなくて死ぬでしょう。薄い包丁刺したのとはレベルが違う。一発ででかい穴が開いて死ぬ。すげー強いのは変わらないです。よく刀や剣で、刺してからグルッと刃を回して傷口を大きくするシーンが映画とかにありますが、それができるくらい分厚いです。
インプラントと魔力結晶の名前について
魔法と機能拡張はもっと頻繁に出します。
10万文字書いてこれだけしか機能が出てこない、サクラ、パワーアップ、スピード、
黄色のセンサー強化は効果が限定的すぎるので変更を考えています。なににするかは未定ですが、削除して他の種類を多く出す、ということもあるかもしれません。
魔力結晶は総称が魔力結晶で、通称を魔電池にします。単1電池とかの呼称を正確にしただけです。説明が一切されていなかったはずですが、電池の規格は統一されています。これで魔導具を使い、生活をさらに便利にしているというわけです。みんな大好き魔導具はナノ魔法を補うものとして一般的に使われています。燃料はもちろん魔電池です。
コアは魔力コアのままですが、よい呼称を考えついたらお知らせします。単0と雪乃先生がおっしゃってますが、その表記でも良いかもしれません。ただ単0小型、単0中型、単0大型、外見は丸いコアを薄く削っただけだから電池でもないし……はい、良い呼称を思いついたら報告します。
魔物の呼称について
これは魔物をモンスターと表記する場合と魔物と表記する場合が出るということです。
有用な生物は魔物
害をなす生物はモンスター
主にこんな感じで使います。
固有名詞の呼称変更一覧
こちらは第2部の中でも変更が入っていたりします
背中の入れ物・・・ツールパック
フィーの保存庫・・・フィーの保管庫(2部の中でも結構揺れてます。申し訳ありません)
ほかにも変更があったらタイトルを変えていくので、できればお読みください。
パッチが当たる程度のお考えでよろしくお願いします。
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