第3話 百合とかの範囲ってどこまで?

 みなさんどうも、Σ T.Y.P.E.です。性癖を開示したので記事の威力が向上、なんてことがあればいいなあ(願望)。


 タイトルの通り、ふとこう思いました。百合はよく百合=GLという構造的な認識がいろいろあると思いますが、どれPi〇ivなんかの大手コンテンツサイトにとびこむと決してLoveとはいえないモノや一口に語れないモノも多数見つかります。


 それって友愛っていうんじゃないのか、単純にLで片付けられないこう、愛が含まれる単語なんじゃないのかという意見もありそうです。というかこの話題は普通に戦争案件です。Hなどの性的、肉体表現の有無だという声もありそうですし、好きだという感情が伴った時点でキマシタワーを建てるというのもありそうですし、なんなら本当に友達としてニコニコしあっているだけでもニチャニチャできるという派閥もありそうです。ちなみに私はこの派閥です。

 

 ちなみに脱線しますが、今月のSFマガジンのテーマはSFとBLだそうです。なんてタイムリーなんでしょう! 気になった方は手にとってもいいかもしれません。


 さて、話を戻すと、百合と百合じゃない境界を考える必要があります。BLにも同じことが言えます。いったい、くっついて楽しそうにおしゃべりしている女子と、「聖域」とまで称されるLの境界とは何なのでしょうか。


 ここで紹介したい漫画が一冊、「恋より青く」。僕と一緒に悩み苦しみましょう。


  え? 答えを提示しないのかって? まだ悩んでいたいじゃないですか。

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