短歌(星)

凍星の 夜景水彩 雪吊りは 水面に映る 蓮池亭便り


いてぼしの やけいすいさい ゆきつりは みなもにうつる れんちていだより




※兼六園の礎、延宝4年には「蓮池亭(れんちてい)」と呼ばれていました。


星が見え 雪吊りもその樹を守る為に行われ。傘の様なその様も水面に映る影も、その全てが一枚の水彩の絵葉書の様に美しい名園の冬の様子を星空ごと伝わる様に短歌にしてみました。(超小声

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