第7話 “目的”と“目標”

第7話 “目的”と“目標”



 皆様お久しぶりです。

今日は、龍や神社から離れて違うお話しを。


 私は、今月末に“伊勢の神宮”にお参りに伺う計画を立てています。

その期間は、神社の参拝だけでなく、伊勢志摩の観光もできれば良いなと考えています。

 今の計画では、名古屋の熱田神宮に参拝し、御神印帳と御神印を授けていただき、伊勢市まで移動して二見興玉神社に参拝して宿泊。

翌日早朝から外宮、内宮とまわり時間があれば、別宮をまわり宿泊。

最終日は、別宮か観光もしくは、名古屋までの有名な神社にお参り予定です。

 因みに、熱田神宮では、御朱印のことを御神印とよぶそうです。

個人的には御神印の呼び名って神様から授かった!っと思ってしまいます。


 そういえば、冒頭に今日は神社のお話しでないと書きましたね。


閑話休題

 

 自分は今、転職活動を行おうと自分のスキルを棚卸ししています。

そこで、“目的”と“目標”を取り違えて考えていることに気づきました。

 いままで、自分が目的だと思っていたことは、目標だったのです。

例えば、『お金持ちになりたい』 『良い大学に入る』

これって、目標ですよね。

今まで目的だと思っていたのです。

いや~。自分の頭の悪さに驚いています。

 ここでは、目的と目標の違いは語りませんが、この取り違いによって、自分の視野を狭くしていて、行き当たりばったりの生活をしていたのです。

『聖女の紋章』を皆様に読んで貰いたい。

でなく、

楽しい時間を皆様に提供するために『聖女の紋章』のお話しを綴るべきなのに、読者獲得と好きなことを書くことを優先してしまっていたのです。


反省、反省。

では、次回お会いいたしましょう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界ファンタジー書いてたら、参拝するようになった I。ランド @yacchi1024

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ