第8話

 放課後。


 言われた通りに体育館裏に来た。すると、どこかでみたことのあるような少女がいた。



「その、ありがとう…」


「え?」


「助けてくれたでしょ、おととい。」


 彼女は、顔を赤くして、言った。

 そう言えば、そんなこともあったな。


「だから、その、ありがとう。」




 鈍感な主人公の恋路はここから始まる。






読んでくださりありがとうございます。


みなさん話題の「ざまぁ」系の小説を書いてみました。


この小説は、ここで、一旦終わりです。

気が向いたら続きを投稿します。


では、読んでくださり、ありがとうございました。

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「俺の能力は、お湯を沸かせます!」 灯火(とうか)@チーム海さん @UMIsandayo

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