作者はきっとエルデンリングが好き
世界を愛し周回した者がいた。その身が朽ちようとも、その心が削れようとも周回し続けた者がいた。やがて木石の如く只々世界に在り続けた者がいた。そして朽ちても削れても捧げるに足る愛の対象を見出した。…続きを読む
ダークな世界観とありがちな異世界ファンタジーの世界観のギャップが面白い。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(39文字)
殺戮と狂気渦巻く死にゲー世界の常識を携えた主人公がイージーなファンタジー世界でその狂気を遺憾無く発揮する大変エキサイティングなお話です。凄く面白いので強くてイカれた主人公が好きな人は是非とも読んで…続きを読む
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