作者はきっとエルデンリングが好き
世界を愛した者がいた。その身が朽ちようとも、その心が削れようとも愛し続けた者がいた。やがて木石の如く只々愛した世界に在り続けた者がいた。そして朽ちても削れても捧げるに足る愛の対象を見出した。…続きを読む
作者の死にゲーの理解度が高いとともに読み手によって変わる世界観が面白い!一回目は普通に読んで二回目は主人公を理解して三回目は頭を空っぽにして全体を見ることで様々な面白さがある。ただのご都合異世界物語…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(102文字)
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