たわごと.8 表記の仕方で、望んでしまうこと


 悩み多き身でございます。

 物語を書く上で、用法違いをお目こぼしされる記号はどのへんまでのなのか……。どこまで、許容されるものなのか。

 これは、こう使うものだという教示はあるけれど、小説を書くさいに、NG指摘される用法について書かれたものに出会ったことがないのです(三点リーダーとか、句読点のあつかいは別として)。

 

 いま連載している物語で、異種族の言語を亀甲カッコ〝〔〕〟であらわしたりしていますが、改めるべきなのでしょうか?


 セリフとして「」以外で無難なところは〈〉や『』なんだろうな……と思ってはいるのです。


 しかし、二種類くらいならまだしも、三つも四つも同じ場面で言語が違ってくると、違いをあらわしにくくなる。


 《神鎮め》では亀甲を使っていますが、


(——単語強調する上で、この通り、二重ギュメ《》を使ったりしているので〈〉は、主張が弱く思えて使うのを避けていました。『』は、東の方面に使わせているのです←どっちを主として出しているかで、「」との使いわけを、いささか、いい加減にしておりましたけれど……まぁ、プライベートでしてたことなので、自由に書いてましたのよ)


 ある方面では魔法を主体とする皇国の言語を、中抜き白文字に加えて、ブレース〝{}〟(カッコも白抜き)を使ったりしていました(目にはよくないですが……。いや、これはまだ表に出す予定にはありません。さすがにそこまでのはまずいので、出すとしたら、その時には、少し考えますが……←こちら、いくらか書いてみたあと、脇キャラの露出度とタイミングで、少し煮詰まってます。まだまだ、うやむやにしている部分が多くて、経過設定も検討中の品。もう何年も寝かせては進め、寝かせては進めしております。そういえば、亀甲の中抜きもやっていたな……)。


 余談が長くなりましたが、

 とにかくそれで、けっきょく、どこまで許されるのかなぁ……と、日々、悩んでおります。


 字体も変えてあらわせるようになると楽しいですね。

 漫画や小説で、おどろ文字とか、切りぬき新聞文字風味とか使われることがあるじゃないですか……。

 素人が枠から外れた表記すると目を顰められる……と感じてしまうのは、わたしの卑屈さか、見地の狭さか……。


 その方面のプロの方が、そのへんの明確な基準を示してくださっている書き物・指南書などがあったら知りたいです。 

 がちがちの学術方面じゃなくて、あくまでも自由な小説の世界における方向性のものを期待したいです(この通り、わたしの頭の基準がゆるいので、そうあってほしいなぁ……という、甘々な望みなのですけれど……。こてんぱんにされたりして( ノД`)シクシク…)。


 ツギクルさんのほう。四章あげ終わりましたが、次の分析、挑戦するのは、もう少し進めてからにいたします。

 そんなに物語が進展していないので、そうすることに。


 あと、週一くらいとかいって、今回、こちらの連載(神鎮めの2のこと)、うっかり更新するの忘れちゃいました💦 


 あげる前に、再度見直しかけている(それでも見落としするザル頭です)ので、定期設定にする頭は、なかったりします(へたに確定して、見直し終わらぬうちに、あがっちゃったら悲しいので……。まぁ、直すといっても、ちょっとした表現の不味さつたなさ…思い知った語呂の悪さや、入力の不手際なのですが……/なんど見直しても、次に見た時は修正箇所が見えてくる……。気分で変化する部分もあるのかもしれない。きりがないのです)。


 あわててあげたついでに、こんなことをしている……明日が辛くなるぞ……ん? もう、今日ですね💦 夜が明けてきましたよ……🍵

 

 

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