たわごと.4 あんまりですツギクルさん。これがファンタジーでなくて、なんだと……~~>_<~~


 第一章をあげ終え、わくわくしながら診断要請しましたところ、悲しい結果に……。


 400ポイントだそうです(最大値が 990なので、半分にも満たない)。


 歴史・時代要素が首席濃いだと?

 といっても 15パーセントとさほど高い数値でもない(濃いと言われているわけではなく、その要素が目立つということか……)。

 その他が 52パーセントを占めているそうなので、そのあたりにひっくるめられちゃったのかなぁ。


 たしかに、背景説明的な部分が冒頭にありました。

 躍動的なはじまり方にはしてなかったことだし――まぁ、いいか……。

 未練ではありますが……そのうちリベンジを——いっそう、へこまされたりして(そのうち泣くぞ、わたしは……)


 この診断は、回数を重ねると評価が最新のものに塗り変えられてゆくのだそうです。

 しかし、自分のページから覗くと、《分析時期の選択》項目が附属していて、日付が掲げられてもいる。

 もしかしなくても当事者は、作品の診断申請をくり返すと結果の変転を見比べることが可能なのかも知れません。 


 それはそうと……

 〝SF 13%〟はまだしも(たぶん、道具を舞わせているあたりでしょうから)、〝現代文学 11%〟というのは、どこから来たのだろう?

 ミステリー要素 9%は、まぁ、現場のありかたを疑問視し、謎としている部分が入ってるからだと思われます。

 利器の重力を無視した動きが、超常現象ととられたとも考えられる。

 出演者の想定からはずれた超能力やポルターガイスト現象——不明部分が《不可思議》とされたのかもしれません。


 せめてものなぐさめは、これが始まりのさらに始まりに過ぎないことですね。

 この品が〝冒頭で引きこめ捕まえろ〟のwebに反するのもわかっておりました……(ターゲット幅が狭すぎるんだろうな、きっと…)。

 むろん、〝引き〟は不特定多数の大衆相手には、大事なことです。広告であれ、なんであれ、そのへんがかなめなのでしょう。

 けれど、創作の現場は多様であってよいという考えをもっているので、こっちにしがみついてしまいます(それで商売している側としては、そうも言ってられないのでしょうけれど……そういったゆとりを欠いてしまいがちになるストレス社会が恨めしくもなります)。


 とはいえ、

 表に出すからには、結果が自己満足だけのものになっては意味がないこともわかっているつもりです、頭では(わたしの嗜好・趣向がずれてるのかな……)。


 宣伝は、なにかしらの力がある品につくと二乗三乗の効果を発揮するものです。

 現場は、その広告を活かせる作品を。広告塔となるものを求めているのでしょう。

 内容がどうでもいいと言っているのではなくて、読まれたいなら、まず、なにより目をひくことを考えろ。流行をとらえて、その能力を磨けと……。

 それにしても、現場が過酷すぎる気もしますが……(いえ。話がかなり逸れました)。


 ともあれ、へこたれそうな自分をたたき直して、もう少し、がんばることに(まだまだ序盤なのに、こんなことを言っている。情けないことです)。


 それにしましても、内容を入れるさいの様式変更は、けっこう大変な作業です……多数サイトをまたにかけている方々には脱帽いたします。

 慣れていないところに不器用なこともあるのでしょうが、編集画面は、やはりカクヨムさんの方が使いやすい印象です。

 うっかり、手もとが狂って文章をごっそり消去してしまうこともあるので、《やり直し》機能がありがたいです(webの仕様がそうなってるのではないかと思ってしまうほど、しょっちゅうやらかすのです)。


 この通り、まだ仕様をもてあましている状態なので、文章を大量結束するのもためらってしまいます(確認作業もかなり苦です/苦といっちゃいけないのでしょうけれど……)。


 エピソードの下への移動クリックも、そこそこ身に応えます(とくに、疲れている時には。まだ、少ししか熟していないというのに、もう音をあげている)。


 手もとが狂って、エピソードの上下がおかしな状態に入れ替わったりしてしまいますし……

(なぜか、0数字を入れたものが、ちょくちょく章の最下層に跳ぶ……いや、きっとわたしのミスなのですが/ツギクルさんにて。章の題名入れる時、どういった表し方にしたかをド忘れて、うっかり〝第三章〟と頭にいれたら、いっぱつで下に並んだので、下層にもってゆくには、なにかしらの手段があるのかも知れません……一.二.では下に並ばないのか、数字をエピソード内部の最後に付けているからなのか……むむむ。まだまだ使いこなせていないです)。


 それはそうと、すこし中身を手直しして保存しただけで、アップUPあつかいにされるのは、より、多くの方の目にとめていただく上では、おいしいかも知れません。

 その事実が複雑でもあります(すでに目を通してくださった方にとっては、いい迷惑になるのでしょう/すみません。わたしがやり方を間違えて、そうなったのかも。仕様だったらこわいな)。

 

 ともあれ、診断結果にもどります。

 ひらがなを調整しろと……。

 ひらがなを増やした方が良いということでしょうか?

 ……う~ん…〝はじまり〟とか、ここの上記(先述)の〝ほう(方)〟は、ひらがなにするべきなのかも知れません……場合によりけりとも思いますが。

 〝知れない〟もだな、きっと。

 あとは〝かぎる(限る)〟とか? ん? 〝ならぶ〟〝ちゅうちょ/ためらう〟もでしょうか?

 漢字が減れば、ルビをふる手間も軽減されますね。


 でも、ひらがなが多すぎるのもまぎらわしくありませんか? 増やすにしても、限度がありそうです。

 漢字単語の連続部分があるので、これにはひっかかりそうだなぁと思ってはおりました。むろん、あの部分だけの評価ではないのでしょうけれども……。

 日本語のバランスは、むずかしいです。


 書いてみて、〝難しい〟もひらかなにするべきなのではないかと考察……。む、考察はNG? かたいか?


 一文が長いでしょうか? そのような評価をいただきました。

 うん、そうですね。長いかもしれない……。

 しかし、短い文で単調さを避けるのは至難の業です。いまのわたくしにとっては(…ん? 〝わざ〟もひらがなにするべき?)


 記号の少なさを説かれましたが……〝?〟とか感嘆符のことかな?

 カッコも記号だけど、そのへんも含めた〝少なめ〟評価なのかもしれません。

 セリフ自体が少なめ指摘されているし……でも、地の文との比率が 10:0 とはいかに? 

 まったくなかったはずはないのだが……。

 内部で行替えしてしまうと、カウントされなくなるということでしょうか? それでも、皆無というのは、ないと思う……


 それはそうと、ほかの記号なんて……∞とか☆とか▽とか×とか♡とか♪とか? ……むむ。


 入れられないこともないけれど、後者は無理して入れる必要があるのでしょうか?

 そのへんは、物語の状態様相次第だと思うのです……

 謎ではありますが、無難なところで、おそらく、「」の比率なのではないかと結論づけておくことにします。


 さらには、けっこう空行を入れてるのに、まだ足りないと……💦

 0%判定されるとは……これもまた、どういうこと?

 web小説の恐ろしさをかいま見た気がします。

 いったい、どれだけ空ければ、平均としていただけるのでしょう×××。


 特徴語として〝ă□□〟が4つも入ってるけど、これはいったい何?

 個人的には、かばん語・造語の部分なのではないかと推測しましたが……。一章にそんなに入れてたかな……。


 《天藍てんらん理族りぞく》とか、《総師そうし》、《闇人》《妖威ようい》《神鎮かみしずめ》くらいしか思いつかないが……(ん? こうして見ると、けっこう入ってる?)。

 《法具》は……仏教法具なる存在があるから、たぶん、造語からは外れると思うのです……(内部で仏具のあつかいはしておりませんけれども)。

 《心力》も造語的に使っておりますが、言いまわしとしては、外されそうな気がします。いわゆる《精神力》あつかいだと思うので(この段階では多用もしていない)。

 さすがに〝……〟じゃないよな……。なんか、題があがった時、おかしな表示にされていましたが……。


 う~ん……

 さすがに恐ろしくなったので、恋愛値診断は現段階ではひかえようかな。

 要素がカスミほどもない状態で診断すると、これよりも悲惨な結果を招きそうです。


 でも、気になるなぁ……興味はある。

 「季節はずれの花」あたりで試したくなるかも知れません(いや、正直で真面目な AIをおちょくろうというのではないけれど……)


 ともあれ、ひらがなの割合は留意することに(よく勢いで打ち込んでしまいますが、気になっていた部分もあるのです)。

 これでもひらがなは、かなり好きなんだけどなぁ……。

 そのへんの頻度は、物語の雰囲気次第だとも思うのです。


 それにしても、推敲にくわえ修正作業はじめると、時間をとられて話が進められなくなりますよね……きりがなくて、ノイローゼになりかけます。

 なにをどこまでがんばるか……悩ましいかぎりです。


 あと、小説における名詞って、極端に多いのはまずいにしても、少ない場合の出現率を加味されるものなのでしょうか?

 そのへんは、物語の流れによると思うのです。

 いくつか造語があるので、スルーされている気がしますし……(思い込み? それでも少ないってことかな……あまり、意識したことがなかったです)。


 これは是が非とも、世に出回っている大御所さまの作品を診断していただきたくなりました。

 いどむ以上、中間点よりは上をいってほしかったので、この思いつきには負け惜しみがまぎれております(性根の貧しさ・浅ましさのあらわれですね……自粛しなくては――要自己改造修正です。ついでに崩れたあたりを少し整えて、おちつけるていどに修復をば🛠️ もともと、小奇麗な精神のつくりはしていないので、とり繕うのがたいへんです)。


 しかし、自分の結果がどうだったとしても、そのへんは誰だって求知心をくすぐられる部分だと思うのです。ものすごく勉強になって、参考にもなるはず。


 どうじに分野に特化した診断ではなく、小説のストーリーとしてのバランスがどうなのか、そのへんを判断してくれる鑑定要項が増えないかなぁ……と、考えたりもいたします。


 どうやら、おこがましくもわたしは、この結果が〝一章の幻想要素が弱いからだ〟と思い込みたいようです(いや、受け止めようとは思うのですが、あまりのことに未練なんですっ💦)


 がんばって仕上げたからには、やはり、そこそこの評価を求めてしまうのです。

 評価が高めの作品で、語呂のバランス数値が絶妙そうなものを見つけたら、拝読しにゆくべきなのかなぁ……その方向になおせる自信なんて、ありませんけれど😿


 しかし、歴史・時代かぁ……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る