第14話 クバンダル!(女子ジャンプ)

 2024.3.13(水)   ※字下げしないで書いてみます。

今日は、どうしても女子ワールドカップスキージャンプの話を書きたくて我慢できなくなりました。完全に趣味の世界なので、すみません。興味無い方は執筆したり他の作品を読みましょう。多分、長くなります!!! 


二人のサラから書くとえげつないので、まずはタイトルのクバンダルです。


★クバンダル(ノルウエー) 

ノルウエーの新鋭クバンダルが昨日(18時間ほど前)2連勝を飾りました。

地元大会での勝利でそりゃ大騒ぎでした。私はいつも日本選手を応援するのですが、クバンダルが勝った時は、なぜか私もすごいうれしかったですね。彼女はちょっとこれまでの常識では考えられない選手です。彼女が飛ぶときはコーチリクエストで通常ゲートを2段くらい下げるんです!!! 理由は着地に難があり、以前怪我をしたのでその防止策の様なんですが、逆に言えばすごい飛ぶということなんです。いや男子選手じゃないんだから、2段下げて勝負になるなんてすごすぎです。小説にするなら、主人公はこんな子でしょう。


私みたいな好き者が他にも居た!(外部サイトです)

https://sora-jumping.com/archives/32399


★プレブツ(スロベニア)

確かまだ18歳。明後日(3/15)誕生日だとかアナウンサーが言っていたかな?

今年彗星の如く現れたプレブツ三兄妹の秘蔵っ子。圧倒的な強さで今季いきなり6勝かな? すごい選手が現れた。 昨夜は4位かな。でもとにかく今、総合TOPを走っていてイエロービブが映える。ピンケルニッヒと終盤のデッドヒートですが、たぶん彼女が総合チャンピオンでしょう。繰り返します。まだ18歳です!


★ピンケルニッヒ(オーストリア)

業界随一の笑顔のお姉さん。ベテランですが2年くらい前に急に開花。飛行曲線が他の人と違う。上、上なんです。しかも後半も落ちない。お姉さん、すごいっす。昨年の総合チャンピオン。


★高梨沙羅(日本)

通算63勝(男女通じて、史上最多)現役ながら永遠のレジェンド間違いなしの上川町の英雄。あ、近くの下川は北海道のスキージャンプのメッカです。

15歳くらいで鮮烈なデビュー。飛んで飛んで、勝って勝って、スーパー女子ですね。

でも世界選手権とオリンピックでは不運にも見舞われなかなかメダルに届かず可哀そうでした。でもこの前の五輪で銅メダルとったからね。

あとで出すかもしれないけどオリンピックなどのイベントではフォークト(ドイツ)が強くて、いつも金メダルをかっさらっていくのでした。


長くなるので次へ。ちなみに今日深夜2時からもあります。いつも録画して朝見てます。(気になる選手だけ見るので30分で観れる♡)

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