第3話

ユウは天才だった。親は知らないけど


異世界の見る特別な力以外にも


そもそもの、魔力は高くそれを扱う力に長けている。


「お姉ちゃん。見てみて、出来るようになったよ」


覚える速度もその中身も桁違いに凄い。


ーーー


「お姉ちゃん、見て考えて見たんだけど?」


「どれどれ?」


ユウは当たり前のように毎日新しい魔法を考えており、今日も防御魔法を完成させた。


そして、お屋敷内に防御魔法をかけて貰うことにしている。


ーーー

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