ブラコン妹に全世界が掌握された。

第5話

今日は妹と旅行に来ている。

　「ねぇ、旅行に来てるけど出席とか大丈夫なの？」

「大丈夫、私達確定で無欠席無遅刻だから」

確定で洗脳なのね。

　そして、本当に妹と色んな場所で模擬結婚式、二人合コンなどもうやりたい放題、遊んだ。

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　帰ってきた。

　「やっぱり、一番家が落ち着くね。お兄ちゃん」

「そうだなぁ」

「ねぇ、お兄ちゃん今度は私の学校にきてよ」

「えっ？？」

「いいじゃん」

「でもなぁ、」

それって俺に中学生になれってことだろう。流石になぁ

　「いいんじゃん、いいじゃん」

　妹は可愛い駄々をこねる

　「仕方ないなぁ」

「流石お兄ちゃん！！」

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　と言うことで、中学・・・

「あの、ここ、本当に中学校なの？」

なんか、中学と言うより工場のような

　「大丈夫だよ、学校だよ。いまは」

「そ・・・そうなんだ」

「それに、後輩と、先輩とかはさせてないよ。私を虐めやがった奴だけお仕置きしてるの」

「そ・・・そうなんだ」

前に文化祭で、

　聞かないでおこう