氷を厚くするのを投げ出した話
小説書きたいけど下手いもんな~どうしよっかな~と思ったときにとった自分なりの方法論。真似しない方がいいと思う。
けど、それで書き始めれる1押しになる奇特な方もいるかもしれない_(:З」∠)_
書きたいな、でも書けないな。
なら、自分が下手なことを小説のプロットに盛り込もう。そう、変なことを考えたのです。
『異世界テキサスホールデム~スキルぶっぱなしてくるけどこれポーカーだよな?~』には戦闘パートとテキサスホールデムパートがある訳ですがテキサスホールデムパートを対比して際立たせる為に意識的に戦闘をしょぼく序盤で見せるようにすればいい。
そんな氷を厚くしようなんてことを全く考えない創作感で『異世界テキサスホールデム~スキルぶっぱなしてくるけどこれポーカーだよな?~』を始めました。物語は書き始めが難しく、話が転がってくるとどっかで聞いてたように楽になってきて、途中で、あ、これこういう物語なんだ、って気づきました。
下手いか上手いか。上手くなってるかどうかは置いといて。書き始めるための言い訳として用意した考え方だけども。今でも執筆が続けられていて、執筆が趣味って言ってもいいかもしれないと最近思え始めました。
ちなみにキャラクター設定も苦手なので、(回想とかなんのためにあるのか分からなかった( ゚д゚)ハッ!)キャラクター設定が雑でも許される……と勝手に思ってるジャンルで書き始めてます。
言い訳も使い所によってはいいかもですね。
・:*+.(( °ω° ))/.:+
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます