第10話 びーる男の末路は ハルとともに・・
後期高齢者?部分が長くなってしまったので、ここは少し短めにしろ!と短ZAC爺さんにお叱りを受けました。2001年に旅立った宇宙船の”ハル”は、賢い人間からの隠された指示を忠実に履行しようとして、読唇術なる裏ワザを駆使して普通の人間であった宇宙船のクルー(船員)たちの行動を監視し、更には殺害しようとしたがために生命線である回路を遮断され、深い眠りに墜ちてしまいます。
2024年、現在の環境がまさにそれに似てるなぁ~と考えてしまってる短ZAC爺さん、”ちゃっとGPT”とか”生成AI”などがすぐ傍にあるがために、若かりし子供たちからバリバリの成人までを徐々に虜にしつつあり、ひと様の脳みそは何処へ?と感じています。どこかの国の国家元首が、危機管理に疎く自分一人では決めれないからとAIに頼り切ってしまったら、とかAIの根本に最悪のプログラムを隠すテロ行為があったら?みたいに、思ってしまうこの頃、せめて従来の辞書程度にみんなが考えて利用してもらえたら幸いですけど。
びーる男さんもボチボチ爺さんの仲間入りを要望されており、本人も満更ではない様子です。読書の方は角川さんちの❝カクヨム❝サイトにすっかり嵌ってしまったおかげで、残念ながら殆ど進んでおりません。しかし、古書店に出向いては推理ものとか妖怪もののお気に入り作家を主体に探しており、本棚に横積みされています。
とにかく今は、前からの念願であったそれとはなしに文章を綴る楽しみに耽っているので、一時期考えていた余命10年問題も棚上げにしており、いつまで生きるかを改めて模索している最中です。
よって、”ハル”さんみたいに、勝手に自分の主要回路を遮断されないよう、足腰を鍛え、脳みそのシワを少しづつ回復させようと努力して居るところです。(笑)(笑) 2個で
ビール缶、いや熱燗、いやいや、やはり完❣ です。
宇宙に旅立つ 田舎人・・ハル 妖怪老人びーる男 @post363k
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