第4話 初エッチ♡
とりあえずティッシュペーパーで自分の股間をきれいに拭き取り、担任の美人先生の田中久美子先生と学校一の美少女の高嶺百合子ちゃんをベッドの上に寝かせたまま、先生のマンションを出て家に帰ることにした。
ほんとは車で家まで送ってもらおうと思っていたのだが、2人とも揺すっても起きてこないので諦めたのだ。
誰か僕を家まで送ってくれる人はいないかな?
そう思ってマンションのエントランスホールで思案していると、目の前を美しい長身の女性が通り過ぎようとしていた。
ちょうど美人な田中久美子先生と美少女の高嶺百合子ちゃんを足して2で割ったような、26、7歳位の美女だったので、人差し指で触れながら、
「車をお持ちでしたら、僕を家まで送ってもらえますか?」
と丁寧かつ強めに聞いてみると
「これから部屋でリモート会議に参加しなくてはならないので、それが終わったらで良かったら、お送りしますわ♡」
と命令形にしなかった分、向こうの予定が少し優先されてしまった。
リモート会議の時間も30分と短めだったので、その間、部屋で休ませてもらうことにした。
美人で可愛いその女性とエレベーターに乗り、9階で降り、一緒に908号室の部屋に入っていく。
その女性はまず、僕のために麦茶を用意してくれて、その後、テーブルの上にノートパソコンを広げて、リモート会議のセッティングを始めた。
会議が始まり、暇を持て余した僕は、ノーパソが置いてあるテーブルの下に潜りこみ、その女性に触れながら下半身裸になるように命令した。
会議中なので座ったまま、カメラに映らないようにスカートを脱いでいく姿はそそられる。
モデルさんのようにお美しい脚を見ていたら、この人も恋人にしたくなってきたので、僕の3番目の恋人になるように命令した。
会議中だが、自分のプロフィールをメモに書き出すように命令すると、スラスラと自分の経歴を書いたものを僕に手渡してくれた。
斎藤洋子 26歳
169.3㎝ 48.6㎏
B87 W59 H86
経験人数 1人・・・結婚を考えた恋人がいたが、去年婚約した日に、記念に高級ホテルで一夜を共にし、なぜか次の日別れを切りだされ、その後は傷心のため恋人を作ることも無く現在に至る。
なるほど、経験人数は僕と一緒か。でもこれほどの美女をふった男も気になるが、一晩しかエッチしたことが無いと言うのは、好感が持てる。
ちょっと脚を大きく開いてもらい、アソコを見させてもらおう。
久美子先生のような大人のアソコとも小6の百合子ちゃんの可憐なアソコとも違う、例えるなら、可愛い格闘家みたいな雰囲気のアソコをしている。
試しに指をゆっくりと挿れてみると、うねうねしてまとわりついてくる無数の襞が、指を呑み込もうとしてくるような感じがして驚いた。
会議が終わるまで10分ほど時間があったので、今度は直にアソコを舐めさせてもらい、潤ってきたところで会議が終了したので、斎藤洋子さんにベッドルームに連れて行ってもらい、久美子先生の時と同じように反対向きに跨ってもらい、お互いの股間を舐め合った。
「タカシさん♡ わたし、男性経験がほとんどなくて、男の人のアレも舐めたことなんてないんだけどどうすればいいのかな?」
「そうでした。今日はもう遅いから舐めるのは今度にして、今日は、僕の上に跨って、挿れるところまでやってみようか。」
「はい♡ がんばります♡」
美しい女性が健気にもがんばる姿は、見ているこちらとしては応援したくなってくる。
僕の凶悪に成長したPを掴んで、跨って挿れようと奮闘すること1分、やっと先端部分が洋子さんの入り口を通過して中に入っていく。
久美子先生のまったりとした気持ち良さとは違う、強烈な快感が股間から脳髄まで駆け抜けていく。
先ほど久美子先生に挿入されていなかったらすぐに終わっていたと断言できるほどの強烈な快感に負けそうになる寸前、僕は自分の股間に人差し指で触れながら命令する。
この世のどんな女性にも負けることは許さない。勝利の祝砲以外、上げることは許さん。と
股間の凶悪なPが一瞬震え、次の瞬間、光り輝き、無事アップデートを終えたようだ。
僕の心の中から、負けるという文字が消え去り、勝利の2文字が脳内を駆け巡っていく。
洋子さんの方も、僕が自信を取り戻したことで、最後まで気持ち良く挿入できたようだ。
余裕ができた僕は偉そうに洋子さんに質問する。
「洋子さん、前の婚約者とのエッチの時間はどんな感じだったのです?」
「初めてのことで緊張していてはっきりとは憶えていないのですが、結構時間をかけて前戯してくれたとこまではなんとなく憶えていて、その後、実際に彼のモノを受け入れた時は、少し痛くて、彼も気を使ってくれたのかすぐに10秒くらいで出してくれて、30分ほど休憩して再度挿入した時は、20秒くらいで出してくれて、最後3回目に挿入した時も20秒以内に出してくれました。」
「うーん、彼はその時、何か言ってませんでした?」
「え~と、君が魅力的だったからとか、次は頑張るとかでしたけど。」
「そうだよね。」
先ほどまでの凶悪Pの時ですら太刀打ちできないような圧倒的な名器を持つ女性とは、よっぽどの竿師でもないかぎり一緒になろうとは思わないだろう。
僕たちはお互い、処女と童貞みたいなものだから、ゆっくりとしたぎこちないエッチでも、愛情が深まってくる。
しばらくすると洋子さんのぎこちない腰振りも、だんだん様になってきて、僕の方も下から腰を合わせるようなことも少しずつできるようになってきた。
「洋子さん♡ チューしながら動いてもらってもいい?」
「うん♡ チューする♡」
チューしながら動いてもらうと、気持ち良さが増してくる。
もうこんな時間か。そろそろ終わりにしないと、親に怒られてしまう。
「洋子さん♡ チューしながらこのまま出してもいい?」
「もちろんですよ♡ わたしもずっと気持ち良くて、鳥肌が立ちっ放しですから♡」
「じゃあ、このまま中に出していいかな?」
「今日は安全日だと思うので、思いっきり出してください♡」
「じゃあ、遠慮なく出させてもらうよ。」
「はい♡ お願いします♡」
チューしながら、長い間、祝砲を上げ続けた僕は、初めての放出で、今まで受けたことのない快感を享受し、放心状態になってしまう。
洋子さんの方も、祝砲を浴びせ続けられ、気持ち良すぎて放心状態になっている。
しばらくして放心状態から覚めた僕たちは、少しの間、ベッドの上で抱きしめ合いながら寝てしまった。
「あ、いけないいけない、タカシさんを家まで送って差し上げないと♡」
先に目覚めた洋子さんが僕を優しく起こしてくれた。
「そうだったね♡ ずっと一緒にいたいけど、今日は帰らないと。」
時計の針は、夜の7時を指している。
お互い立ち上がって、体をティッシュペーパーで拭こうとすると、洋子さんのアソコと僕の股間に白濁液以外に血のようなものがついていた。
前回、出血しなかったので、処女を疑われたような会話もあったのですが、タカシさんとのために膜が残ってくれていて良かったです。これで正真正銘、今日がロストバージンって胸を張って言えます♡」
「僕も今日が生まれて初めての放出だったし、いい記念日になったよ。」
「じゃあ、お送りしますから、地下駐車場に向かいましょう♡」
「よろしくお願いね♡」
「はい♡」
地下駐車場までエレベーターで一緒に降りて行き、洋子さんは自分の愛車に近づき、ドアに触れてロックを解除してくれた。
レジェンドという名の車の助手席に乗り込み、地下駐車場を出て行くと、もう辺りはすっかり暗くなっていた。
洋子さんが僕の家に向かって運転に集中している間、それを邪魔するかのように彼女の太ももをさわさわしていると、
「くすぐったいです♡ あんまりくすぐると、家に連れ帰っちゃいますよ♡」
と言われてしまい、断腸の思いで手を動かすのをやめ、キレイな脚の上に手を置くだけにした。
家の前に着き、僕たちはまるで以前から恋人だったかのように、長いキスをして別れを惜しんでいると、洋子さんは鞄からマンションの鍵を取り出し、僕の手の中にそっと鍵を渡してくれた。
「学校が早く終わったら勝手に上がってていいですからね♡ あ、そうか、これから一緒に住むのだから、学校が終わったら、真っ直ぐ帰って来てくださいね♡ の方がいいですね。」
「うん♡ 忙しい時は、真っ直ぐ帰れないこともあると思うけど、こんなきれいで可愛らしい人があんなにも名器だったら、一緒に住んじゃうよね~♡」
「ありがとう♡ 私のこと見つけてくれて♡」
「こちらこそ♡ じゃあ、また連絡するね♡ 今日は送ってくれてありがとう♡」
「はい♡ それでは失礼いたします♡」
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