第6話 小説談義

創作友達と三人で小説談義会をしました。


年末だし、寿司をつまみながら日本酒を呑んで、文豪感を出したい!


という友人の希望通り、まいりました。




友人Yは小説講座を受け、投稿で入賞もしているので、友人Yから色々教わる形に。


先生の指導コメントを見させてもらうと、ホントに細かく指摘されてる!

スゴイ!


特に「読者に伝わる文」か、の指摘が多く、日本語というか国語の難しさを感じたのでした。


異世界の背景描写とか、皆無だしな、自分。

素人、万歳。




「恋愛ものは、気持ちだけ書いても盛り上がりに読者がついていけないので、事件を起こさないと。」


と、教わり、「あー、わかる。」とうなずく。


『僕たちは平和な地球で暮らしたい!』の場合、恋愛モードの後は大抵、暴力入れてるわぁ(笑)。


などなど、納得の話ばかり。

やっぱり、講座受けたら早いんでしょうね。




友人Yは資料山積みで、ガチな小説を書いているし、そんな講座の貴重な話をわかりやすく教えてくれる。


なのに、聞いてる人間が人間だから、BL小説に変換されて生まれ出でるのよ。




「講座を受けて、◯◯先生に見てもらいましょう!」

と、言ってくれるが、題材がね!BLしかないんよ!(笑)


◯◯先生の無駄遣い!


2024年は、目の前で読まれてもいいような作品を書きたいですね!



ガチBLはこちら↓『アフタースクール』

https://kakuyomu.jp/works/16818023212737129446/episodes/16818023212737321057


純愛BLはこちら↓『アンプデモア』

https://kakuyomu.jp/works/16817330667840539302/episodes/16817330667854749169

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