第4話 2周目の世界

現代ドラマ分野の小説も書いていましたが、どうしてもキスで終わらない(笑)ので、他のサイトに移しました。



自重していたところも解放して、本筋は変えず、2周目の書き込みをしていったら、あれよあれよと、キャラたちの新しい一面が出てくる。



「ああ、君はそういう思いで、そういうことをしていたんだね。」という気づきとか、


「そうそう、君はそういう奴なんだよ。自分は気づいてないけどね、そういうところが他の人を救うんだよ。」とか。



書いてるこっちも、新鮮さと納得がある。



エンディングの方向性も変わってしまった。

元は、トラウマの虚しい系。

改訂版は、ヒューマンドラマ系。



自分で書いておきながら、どっちも好き。

どっちも読んでほしい(笑)。



でも、このわずかな差というかすれ違いは、現実社会もそうよね、と思う。



うむ。

現代ドラマ分野もがんばろう。

カクヨムには載せられなさそうだけど(笑)。




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