「必要なことしか起こらない」「目の前に現れる人は自分の写し鏡」

 ●ある日のYahoo!ニュースの記事から


 発達障害のあるお子さんを持つ、ご自身もとある型の「繊細さん」であるお母さん。

 そのお母さんが感銘を受けて、それを心に持つことでお子さんの育児も乗り越えられているという話の中に出てきた言葉が


「必要なことしか起こらない」

「目の前に現れる人は自分の写し鏡」


 でした。


 なるほどなあ。


 すとんと、腑に落ちました。


 そもそも発達障害とか、繊細さんHSPとか、そんなのって個性でしかないはず。


 それを受け入れられない社会がおかしい!


 と、憤っていたってなにも変わらないわけですし。


 それならおおらかに構えて、すべて自分の糧にしちゃおうという、ね。


 思い通りにならない。

 そもそも、思い通りにしようとするから思い通りに行かない。


 神さまは乗り越えられる試練しか与えない。

 乗り越えられなきゃ死ぬだけさ。

 

 ▼


 ちなみに、拙作エッセイ「どうでも」にて公開していますが。

 カウンセラーさんから似たようなことを言われていまして。

 だからこそ感銘を受けたところはあります。


【第96話 切り替え】

 https://kakuyomu.jp/works/16817330647977589672/episodes/16817330667952727345

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