３箇月で紙の本１０冊・経費ゼロで出版したぞ！

検証を兼ねてオフ突入

第39話 現在検証中。

　昨２０２３年９月から開始後3カ月で１０冊、その後の３か月で５冊と、かなりのハイペースで書籍化を実施して参りました。

　最初の半年のうちに、まずは基本的な動作を身に着けておくことと、概ねできることがどの程度かをしっかりと探っておこうというのがその主眼でしたが、その目的はおおむね達成できたと思われます。

　この４月は、当方の他の仕事が忙しくなっていることに加え、肝心かなめの書く仕事をしっかりと立て直す必要もありますので、検証を兼ねて出版事業はお休みにしておりました。これは今年６月か７月くらいまで継続の予定です。少なくとも５月は３月決算である役員を務める会社の仕事がいささか立込みますので、あと１箇月は最低でも休まざるを得ません。

　まあその、私の本なんて誰も喜んで買いまくったりすることなどありませんからそれで売上が気付かぬうちに、なんてことはまずありませんけど、実態はともかくとして、現状を少しふれますと、こういうことが言えましょう。

　少なくとも現段階で私はこの自己出版において１５冊の書籍を出版していることになります。それはアマゾン及び一部楽天ブックスにおいても販売を継続されていることが販売サイトにて立証されております。

　このことがいかなる意味を持つか。

　まず一つに、こちらが特別な何か手出しをしなくても、売れる可能性が担保されているということ。それが一番ですね。

　もう一つ、これは販売云々とは関係なく、これまでに１５冊の書籍を自ら市場に出したという事実が確実に立証できる状況にあるということ。つまり、１５冊の本を出したという事実が明白になったということであります。

　現在検証中ということは、私の名前をさらに広め、これらの書籍にたどり着いていくルートを構築するための準備をしているというのもあります。何だかんだで、悪名は無名に勝るということを無名の側から痛感している今日この頃です。

　しばらくの間更新をとめていたのは、そういう事情があるということで御理解いただければ幸いです。

　今後、不定期ながらさらにこの作品群にてルポを出してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。