日常に刺激と希望を見出せず、少し拗ねたような少年は、少女と出会い本当の自分を見つけていく。なんだか学生時代を思い出しちゃいますね。この付かず離れず、爽やかでむず痒く素直になれない交流こそ青春の醍醐味ではないでしょうか。ある「遺書」にまつわる真実を追い求め奔走するのですが彼は名探偵ではなく、ただの高校生。そこが重要なのではと思います。懐かしさを感じる空気感の作品です!ぜひオススメ致します!
読み合いから来ました。まだ全部は読み切れていませんが、表現力あって素晴らしいと思いました!
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