家族を想う気持ちや、家族で美味しい食卓を囲む光景……そんな、日常的でありながらも得難い幸せを改めて感じさせて下さる、心温まる御作品です。軽やかな言葉選びと流れるような美しいリズムで進む詩、それと共に調理されていく具材達。御作品の中では具材も軽やかに踊っているかのようで、くるくると手際良く調理されているお姿が目に浮かびます。この美しい文章と、お料理のお写真にレシピを載せて、レシピ本のようにして手元に大切に置いておきたいなと思いました。
おつかれさまです。なかなかのレシピですね!爺さん、料理は奥さんまかせにて、レンジで❝チン❣❝くらいしかできてません。はるか昔、独り身のころもソーメン湯がくくらいで、サンマ缶温めまで。🌊だ奥さんの料理に、雪花菜のコロッケがあり美味しいです。が、揚げ物なので ちとお勧めは無理ですね!雪花と雪花菜なんとも きれいで すてきな漢字(感じ)です。
作品を読んでいるうちに私も、ニシンそばが食べたくなりました。食べ物の作詩を読みたい人、心温かくなりたい人は是非、読んで見てください。最後に作者様へ素敵な詩を拝読させていただき、ありがとうございました。これからも、マイペースに執筆頑張ってください。