☆設定的な小噺②☆

※軽いネタバレ含むかもしれません。本編未読の方はご注意下さい。


 アルカーナ王国物語の主人公はイルですが、2の主人公はある意味ガヴィです。と言うか、筆者のメンタルがガヴィ寄りなので、どうしてもガヴィが出しゃばってしまう(笑)まあ、彼は男主人公みたいなものなので。


 話がとびますが、筆者はスパダリ大好きです。

格好いいですよね、スパダリ(笑)

個人的にはスパダリを見た時、こんな人と結ばれたい〜!と言うより『こんな人になりたい』の思いの方が強いですが。


 なので、自分の作ったお話しにもスパダリを出したい!と思って出来たのがゼファーです(あら?ガヴィじゃない•笑)

 

 彼はかなり昔から筆者の脳内に住んでいたキャラクターなのですが、何故か私がスパダリキャラを主役(ヒーロー役)にしたくないのでなかなか陽の目を見られませんでしたが満を持して(笑)

 彼は家柄、容姿、財力、性格と全部揃ったスパダリです。頭も切れるので、たまに毒も吐きますがでも基本的にはめちゃくちゃいい人。いい人過ぎて悪い所が特にないのでヒーローにはある意味不向きです。好きなキャラクターなのですが、好き過ぎて路線変更できなかったのでヒーローにはなれませんでした(笑)

 逆にガヴィはイルより歳も上で、尚且つ剣の達人ですのでスパダリ要素はあるはずなんですが、彼は私の中で大人になりきれてない大人ですので(笑)作中でイルと共に成長していってくれたらと思っています。

口が悪いのが玉に瑕な彼ですが、ゼファーがスパダリなのに対してガヴィは人間味溢れる性格してるので読んでる方に好きになっていただけたら嬉しいです。


 でもきっと、アルカーナの一番の(未来の)スーパーダーリンはシュトラエル王子なんだろうなー(笑)娘は王子と結婚したらいらしいです(笑)


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【完結】アルカーナ王国物語2〜赤毛の剣士としあわせの国〜 東雲 晴加 @shinonome-h

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