あとがき

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


 このお話は最後の『女の子と男の子が鯨を見つける』というシーンが思いついたので書き始めました。

 初めはどうしようかなって思ったんですけど、思っていたよりは良くなったんじゃないかなって思います。


 最後は勇那が告白して終わりですね。


 ですが、正直最後まで結末に悩みました。告白で終わらせるか、美海が返事をしたところで終わらせるか。

 でも、想像してもらうのも、個人的に好きだなって思うのもこちらだったので、こっちにしました。


 私の中で答えは決まっていますが、読者の皆様にも、勇那の告白がどうなったかを想像していただきたいです。振られても良し、付き合っても良しです。


 近いうちに新作も投稿する予定ですので、興味がありましたら是非とも立ち寄ってください。恋愛小説ではありませんが……。


 最後に、応援してくださった皆様、ありがとうございました! またどこかでお会いしましょう!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

もう一度、あのクジラに会うために 榊 雅樂 @utasaka

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画