第9話 書籍化を目指す上で大切なこと

それではここで…

書籍化を目指す作家の皆様が一番気になるポイントを深川が代表して聞いてみたいと思います…|д゚)チラッ


ずばり!

月森先生が思う「作品づくりのポイント」について聞かせて頂きましょう(´・ω・`)✨



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これは賞を取る、という意味?

それとも賞を取った後の作業のこと?


私は公募メインだったので、拾い上げはわかんないからさ(;´∀`)


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うわっΣ(´∀`;)

めっちゃ迷う二択になってしまいました(笑)🤣


でもここはやっぱり、賞を取るってことにフォーカスして頂ければ(´・ω・`)✨


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本当によく言われているけれど、自分に合った賞を選ぶこと。その辺のことは、選ぶ側は作者が思っているよりずっとシビアにみてる気がする。


過去の受賞作読んで、寄せて書いてもダメだったんですよねえ。「感性」が合ってなかったんでしょうね。


ずっと「自分に合う賞なんかない」って思いながら、「万が一」と思いつつ投稿してました。感覚的には…


「イタリアンレストランのコンテストに感じ」



食べる側は「不味くはないけど、求めてるのはコレじゃない」


とか


「確かに新しいのを求めてるけど、こういう新しさじゃない」みたいな。


ただ、文芸社文庫NEOの過去の受賞作を見た時には、すぐに「これだ」と、思いました。……選ばれるとは一ミリも思いませんでしたけど。笑


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いやいや待って😂

イタリアンの例えが秀逸過ぎて話が入って来ない(笑)🤣

的を得つつも、このあたりの尖ったユーモアよ…(笑)


さて、本題の耳が痛ぇお話(´;ω;`)ウッ…

「寄せて書いた作品」ではなく、「感性の合う作家」を求めていると…。


でもやっぱり書籍化って、出版社にとっては社員一同の給料がかかってますからね。


それくらいシビアに、求めている「作家像、作品像」があるのは当然と言えば当然ですね。。


傾向を勉強しつつ、自分の感性の幅を広げていく、なおかつ深めておく、ってのが大切だな…😂


そういう意味では文芸社文庫NEOとの出会いは、ある意味運命的ですね(*´ω`*)✨

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