【お詫び】中断のお知らせ

 この作品に触れて下さった方へ。


 読んでいただきありがとうございます。真に勝手ながら、この物語は中断します。申し訳ありません。


 1番の理由は、この後の展開が自分でも上手く想像できなくて、書けないからです。時間が経過すると同時に、何を書こうとしたのか曖昧になりました。


 しかし、語りたいことは、もう1つの理由の理由です。

 現在、柿崎朋也さんの『匿名』という小説を読んでいます。この本は、主人公がニコニコ動画で「歌ってみた」という動画を投稿していた、本名も顔もわからないアーティストにはまるという内容です。

 時代設定も主人公の設定も異なりますが、主人公がニコニコ動画で「弾いてみた」という動画を投稿していた、本名も顔もわからない誰かにはまるというあらすじの私の小説は、『匿名』に似ていると感じました。まだ読んでいる途中ですが当然、『匿名』の方が面白いです。


 このまま続けたら、『匿名』に影響された内容になるかもしれません。それは創作物として問題があると思うので避けたいです。

 そのため、この作品を書くことは中断し、『匿名』やその他様々な創作物を読み学びを得たいと思います。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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【中断しました】デジタル ~映画「アナログ」を1ミリも知らない私がパロディーを書いてみた~ 須戸 @su-do

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