あとがき

 というほどのものでもないのですが。


 内容が内容だけに、少しだけ!



 一応、特定の属性にあえて配慮した、ということはないです。


 このお話は、すべての奪われた人々に通じるもの。


 そういう意味では、FF4のアレとかFF6のアレとかもそうだろうし、ありとあらゆるものに適用可能なプロセスと言えましょう。



 ああいうものは、ある意味で当然の感情だと認識しています。


 と、同時に、それは終わりがないのだと。


 完全なる殲滅なんて不可能ですからね。


 その地域に居なくても、深い関係にある人間なんてこういう時代、山ほどいますし。


 

 どうすればいいのか、という答えは私なりには持っていますが、こういう場所でお話しするのはナンセンスかなと思いますので、黙ることにします。


 うーん。こういう社会派はラブ・コメディアン以来。


 あれは社会派というよりも怪奇派って感じあるけれど!

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そのおとをたましいにきざめ 南方 華 @minakataharu

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