本当は怖い童話

1話というかナレーション

前置き　というわけで掲示板の安価に託した結果このジャンルになったんで童話にしました。

本当は怖い童話のナレーションとして赤ずきんを紹介させてもらいます。

赤ずきんは恐らく多くの人が童話です。

怖い理由をT君が僕の代わりに紹介してくれるので聞いてあげてください。

T君「まずというかぶっちゃけると一個しかないですけど赤ずきんちゃんの怖い部分あります｡

それは何処かからまず説明します。」

T君「グリム版だと猟師が登場して、腹をハサミでじょきじょき切ると中から赤ずきんとおばあさんが出てくるという終わり方をするんです。

ここなんです。」

T君「どゆことやとなる読者の方も多いと思います。説明下手で申し訳ないんですけど猟師がオオカミの腹をハサミで切ることによって食べられた赤ずきんとおばあさんが助かるんですよ。

つまり消化される最中の赤ずきんとおばあさんが何故か生還してる点なんです。

これ以上は説明できないんで許してください。」

こういう形式で月に一回ほど更新します